Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Entrance Book ビジネスイノベーションサービス部

Avatar for ARI ARI
December 04, 2024

Entrance Book ビジネスイノベーションサービス部

Avatar for ARI

ARI

December 04, 2024
Tweet

More Decks by ARI

Other Decks in Business

Transcript

  1. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. ARI では複数部門で Web アプリケーションエンジニアを募集しています。

    各部門、得意分野や領域に特色がありますが、 本 Entrance Book はビジネスイノベーションサービス部(BIS 部)についてのご紹介です。 第1事業ドメイン クラウドネイティブデザインユニット【CNU】 Agile&クラウドネイティブサービス第1部【ACN1】 Agile&クラウドネイティブサービス第2部【ACN2】 ビジネスイノベーションサービス部【BIS】 第2事業ドメイン 各開発部門
  2. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. はじめに 私たちビジネスイノベーションサービス部(BIS 部)は、 Web

    技術とコミュニケーションの両軸でお客様に価値を提供する プロフェッショナルサービスチームです。 お客様の自社プロダクトの新規〜継続開発を得意としており、 様々な業界の企業様とのお取引がございます。
  3. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. ©AR Advanced Technology All

    Rights Reserved. 4 ミッション アイディアの実装と改善のサイクルを楽しみながら お客様のビジネスを共に育てる プロダクト運営の流動的な環境において 柔軟かつ着実にプロジェクトを前に進める
  4. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. 業務内容 お客様向けの Web アプリケーション開発プロジェクトにおいて、提案・要件定義、設計〜開発に携わっています。React

    を 始めとしたフロントエンドの開発がメインですが、プロジェクトによってはサーバサイド の API 開発もスコープに含みます。 ◼ 新規開発プロジェクトにおいては、技術選定から携わ れる機会が多いです。 ◼ プロジェクトに応じて、UIUX デザイン部門やクラウ ドインフラ部門とも連携して体制を構築します。 ◼ 今のところ全員リモート(在宅)勤務です。メンバー それぞれの用事や気分に合わせて出社しています。 ◼ プロダクトやサービスの新規開発から、その後の継続 的エンハンスを数名のチーム体制でお請けする場合が 多いです。 クライアントワークとプロダクト開発の 良いとこ取りができるのでは、と思っています。 ◼ プライム(一次請け)の割合が高いです。 現状のプ ライム率は100%に近いですが、契約形態に拘らず、 我々の技術のみならずコミュニケーションも含めて価 値を感じていただける環境かを重視しています。 プロジェクトの傾向
  5. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. プロジェクト事例① 建設業界向けグループウェア開発 7 業務内容

    ◼ 顧客プロダクトの新規開発〜継続的エンハンス。 ◼ 2022年9月から継続。プライム。 ◼ フロントエンドおよびサーバサイド API の開発。 ◼ お客様側のプロダクトマネージャー(PM)からの要望をまず UIUX チームがキャッチしてデザイン作成を通して要件化。それ を開発チームが受け取り、フィージビリティなどの観点で PM やデザイナーとコミュニケーションを取りながら実装を進めます。 ◼ インフラ周り(GCP)は主にインフラエンジニアの担当領域です が、新機能の追加にあたって GCP サービスの活用アイディアを アプリ側から連携することもあります。 ◼ 臨機応変な実装方式の相談などしやすい現場で、エンジニア自身 が主体的にプロダクト開発に関われています。 技術要素 ◼ TypeScript、React(Next.js)、Ant Design Express.js、MongoDB ◼ アジャイル開発 チーム体制 ◼ アプリエンジニア 5 名。その他 UIUXデザイナー、イ ンフラエンジニア、QAエンジニアなど。 ◼ アプリエンジニアは BIS 部から、デザイナーとインフ ラエンジニアは弊社別部門から参画しています。
  6. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. プロジェクト事例② 建設業界向け施工管理アプリ開発 8 業務内容

    ◼ 顧客プロダクトの継続的エンハンス。プライム。 ◼ 参画時、お客様側ですでに PoC レベルのベースが作られており、 本格的なリリースに向けた機能追加・改修からスタートしまし た。 ◼ お客様の要望を受けて、開発チームが要件整理や設計から実装、 テストまでを担当します。実装方法の調査や、時には UI の提案 もしながら、デザインや詳細な仕様を詰めて、実装に移りま す。 ◼ 必ずしも詳細まで詰まり切っていない段階の要望を実現するため、 密なコミュニケーションを大切にしています。 技術要素 ◼ TypeScript、React(Next.js)、Vitest ◼ Playwright での E2E テストも検討中 チーム体制 ◼ お客様側のプロダクトマネージャーとリードエンジニ アに加え、BIS からはフロントエンドチームとして 3 名が参画中です。
  7. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. プロジェクト事例③ BtoB電子データ交換Webシステム開発 9 業務内容

    ◼ 顧客プロダクトの継続的エンハンスと保守。1年6ヶ月継続 (2024年12月現在)。プライム。 ◼ お客様からいただいた要望を元に、詳細な仕様や実装方針、場合 によっては UI 面も含めて提案〜お客様と協議したうえで、実装 やテストを行っています。 ◼ 新規に実装した画面の E2E テストの実装も行っています。 ◼ 新卒1,2年目の若いエンジニアを育てながら進行しています。 • たとえば2年目メンバーは仕様の把握などが上手く、既に頼 れる戦力になってくれています。 • 難易度を見極めつつ、成長していけるよう考慮して仕事の 割り振りを行っています。 技術要素 ◼ TypeScript、React(Next.js) ◼ Playwright での E2E テストを稼働し、試行錯誤中 ◼ アジャイル開発 チーム体制 ◼ BIS フロントエンドエンジニア3名 ◼ お客様側からは3名 マネージャー2名とバックエンド担当の方が1名
  8. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. お客様の声 https://ari-jp.com/voice/benesse/ 「きっちりした仕様も枠組みも固まって いない状態でのスタートでしたが、いつ

    も丁寧に対応していただけて、柔軟であ りながら、パワーもある」 プログラミング教育関連 各種サービス https://ari-jp.com/voice/dmm/ 「もともと、UIのデザインは社内で行う 予定でしたが、プロトタイプの完成度が 高かったので、そのままARIさんにお願い することにしました」 オーダーメイドユニフォーム受発注システム https://ari-jp.com/voice/gaba/ 「まじめで誠実な皆さんばかりで、良い 雰囲気で開発を進めることができました。 開発中はチャットを使用し、ほとんどが 英語だったのですが、コミュニケーショ ンは非常に円滑に行われました」 オンラインレッスンシステム開発
  9. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. チームの良いところ ★ 20代〜30代までの年齢が近いメンバーが集まってい るため、毎月懇親会を開くなど和気藹々とした雰囲気

    です。また人数もまだ少ないのでボトムアップで組織 を盛り上げています。たとえば直近ではメンバーのア イディアで定期勉強会やプロジェクト共有会をスター トしました。 ★ 市場価値の高いモダンフロントエンド技術を扱える環 境です。 ★ お客様と直接コミュニケーションを取るプロジェクト が多く、提案力や課題解決能力を活かす/伸ばすこと ができます。 ★ サーバサイドやインフラ領域のエンジニアと実装方式 を検討する、デザイナーと情報設計について議論する など、他領域のメンバーとのコラボレーションの機会 があり、広い知識や視野を活かせます。
  10. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. 採用のポイント ◼ 面接においては、技術面もさることながら、キャリア ストーリーをよく伺っています。1社目になぜ入社し、

    どういった成長をして、なぜ2社目、3社目に... と いった流れを伺って、そのうえで、「たしかに次のス テップは BIS が良さそう!」とお互いに納得感を得 られる転職/採用にしたいと考えています。 ◼ なるべく部門の雰囲気なども含めてお伝えしたうえで、 転職先を考えていただきたいので、一次面接通過後、 二次面接前に、カジュアル面談という名目でメンバー 数名との顔合わせ会を実施しています。 ◼ BIS部のサービスをより拡大するため、将来的にプロ ジェクト管理まで担っていただけるリーダー候補を募 集しています。 ◼ フロントエンドは我々のセールスポイントですが、 サーバサイドメインのご経歴でもフロントエンドを触 れたことがあったり関心があれば大丈夫です。実際、 そういった中途入社メンバーも在籍しています。 ◼ お客様をはじめとした色々な関係者とのコミュニケー ションも楽しめる方、後輩育成や組織づくりにも面白 さを見いだせそうな方は、より部門とマッチしやすい と思います。
  11. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. ©AR Advanced Technology All

    Rights Reserved. ARアドバンストテクノロジ株式会社【略称:ARI】 URL : https://ari-jp.com