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Entrance Book ビジネスイノベーションサービス部

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September 26, 2025

Entrance Book ビジネスイノベーションサービス部

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ARI

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  1. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. ARI では複数部門で Web アプリケーションエンジニアを募集しています。

    各部門、得意分野や領域に特色がありますが、 本 Entrance Book はビジネスイノベーションサービス部(BIS 部)についてのご紹介です。 第1事業ドメイン Agile&クラウドネイティブサービス第1部【ACN1】 ビジネスイノベーションサービス部【BIS】 UI/UXデザイン部【UIUX】 エクスペリエンス&テクノロジーユニット【XTU】 デザイン × Web技術 × AI活用 顧客課題をモダンテクノロジーで解決 フロントエンドを軸にWeb開発全般 サーバサイドを軸にWeb開発全般 プロダクト・サービスデザイン
  2. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. はじめに 私たちビジネスイノベーションサービス部(BIS 部)は、 Web

    技術とコミュニケーションの両軸でお客様に価値を提供する プロフェッショナルサービスチームです。 お客様の自社プロダクトの新規〜継続開発を得意としており、 様々な業界の企業様とのお取引がございます。
  3. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. ©AR Advanced Technology All

    Rights Reserved. 4 BIS部 ミッション アイディアの実装と改善のサイクルを通して お客様と共にビジネスを育てる プロダクト運営の流動的な環境において 柔軟かつ着実にプロジェクトを前に進める
  4. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. 業務内容 お客様向けの Web アプリケーション開発プロジェクトにおいて、提案・要件定義、設計〜開発に携わっています。

    React を始めとしたフロントエンドの開発がメインですが、プロジェクトによってはサーバサイド開発もスコープに含みます。 ◼ 新規開発プロジェクトにおいては、技術選定から携わ れる機会が多いです。 ◼ プロジェクトに応じて、UIUX デザイン部門やクラウ ドインフラ部門とも連携して体制を構築します。 ◼ 今のところ全員リモート(在宅)勤務です。メンバー それぞれの用事や気分に合わせて出社しています。 ◼ プロダクトやサービスの新規開発から、その後の継続 的エンハンスを数名のチーム体制でお請けする場合が 多いです。 クライアントワークとプロダクト開発の 良いとこ取りができるのでは、と思っています。 ◼ プライム(一次請け)の割合が高いです。 現状のプ ライム率は100%に近いですが、契約形態に拘らず、 我々の技術のみならずコミュニケーションも含めて価 値を感じていただける環境かを重視しています。 プロジェクトの傾向
  5. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. デザイン部門と協働 プロトタイプ開発など BIS部がアプリ開発全般を 担当。インフラ部門やデザ

    イン部門と協働 他開発部門がサーバサイド 担当。加えてインフラ部門 やデザイン部門と協働 プロジェクトのパターン 7 他部門コラボ BIS単独 開発全般 (フルスタック) 領域特化 (フロントエンド) UIUX 改善支援 一括開発 フルスタック開発 一括開発 フロントエンドのみ お客様側の開発チーム にフロントエンド担当 チームとして参画 フロントエンド チーム支援 お客様のご要望や状況に応じて、 他部門も含め柔軟にプロジェクトチームを 構築〜提案しています。
  6. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. プロジェクト事例① 建設業界向けグループウェア開発 8 業務内容

    ◼ 顧客プロダクトの新規開発〜継続的エンハンス。 ◼ 2022年9月から継続。プライム。 ◼ フロントエンドおよびサーバサイド API の開発。 ◼ お客様側のプロダクトマネージャー(PM)からの要望をまず UIUX チームがキャッチしてデザイン作成を通して要件化。それ を開発チームが受け取り、フィージビリティなどの観点で PM やデザイナーとコミュニケーションを取りながら実装を進めます。 ◼ インフラ周り(GCP)は主にインフラエンジニアの担当領域です が、新機能の追加にあたって GCP サービスの活用アイディアを アプリ側から連携することもあります。 ◼ 臨機応変な実装方式の相談などしやすい現場で、エンジニア自身 が主体的にプロダクト開発に関われています。 技術要素 ◼ TypeScript、React(Next.js)、Ant Design Express.js、MongoDB ◼ アジャイル開発 チーム体制 ◼ アプリエンジニア 5 名。その他 UIUXデザイナー、イ ンフラエンジニア、QAエンジニアなど。 ◼ アプリエンジニアは BIS 部から、デザイナーとインフ ラエンジニアは弊社別部門から参画しています。
  7. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. プロジェクト事例② 建設業界向け施工管理アプリ開発 9 業務内容

    ◼ 顧客プロダクトの継続的エンハンス。プライム。 ◼ 参画時、お客様側ですでに PoC レベルのベースが作られており、 本格的なリリースに向けた機能追加・改修からスタートしまし た。 ◼ お客様の要望を受けて、開発チームが要件整理や設計から実装、 テストまでを担当します。実装方法の調査や、時には UI の提案 もしながら、デザインや詳細な仕様を詰めて、実装に移りま す。 ◼ 必ずしも詳細まで詰まり切っていない段階の要望を実現するため、 密なコミュニケーションを大切にしています。 技術要素 ◼ TypeScript、React(Next.js)、Vitest ◼ Playwright での E2E テストも検討中 チーム体制 ◼ お客様側のプロダクトマネージャーとリードエンジニ アに加え、BIS からはフロントエンドチームとして 3 名が参画中です。
  8. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. プロジェクト事例③ BtoB電子データ交換Webシステム開発 10 業務内容

    ◼ 顧客プロダクトの継続的エンハンスと保守。1年6ヶ月継続 (2024年12月現在)。プライム。 ◼ お客様からいただいた要望を元に、詳細な仕様や実装方針、場合 によっては UI 面も含めて提案〜お客様と協議したうえで、実装 やテストを行っています。 ◼ 新規に実装した画面の E2E テストの実装も行っています。 ◼ 新卒1,2年目の若いエンジニアを育てながら進行しています。 • たとえば2年目メンバーは仕様の把握などが上手く、既に頼 れる戦力になってくれています。 • 難易度を見極めつつ、成長していけるよう考慮して仕事の 割り振りを行っています。 技術要素 ◼ TypeScript、React(Next.js) ◼ Playwright での E2E テストを稼働し、試行錯誤中 ◼ アジャイル開発 チーム体制 ◼ BIS フロントエンドエンジニア3名 ◼ お客様側からは3名 マネージャー2名とバックエンド担当の方が1名
  9. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. お客様の声(弊社HP掲載) https://ari-jp.com/voice/benesse/ 「きっちりした仕様も枠組みも固まって いない状態でのスタートでしたが、いつ

    も丁寧に対応していただけて、柔軟であ りながら、パワーもある」 プログラミング教育関連 各種サービス https://ari-jp.com/voice/dmm/ 「もともと、UIのデザインは社内で行う 予定でしたが、プロトタイプの完成度が 高かったので、そのままARIさんにお願い することにしました」 オーダーメイドユニフォーム受発注システム https://ari-jp.com/voice/gaba/ 「まじめで誠実な皆さんばかりで、良い 雰囲気で開発を進めることができました。 開発中はチャットを使用し、ほとんどが 英語だったのですが、コミュニケーショ ンは非常に円滑に行われました」 オンラインレッスンシステム開発
  10. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. チームの良いところ ★ 20代〜30代までの年齢が近いメンバーが集まってい るため、毎月懇親会を開くなど和気藹々とした雰囲気

    です。また人数もまだ少ないのでボトムアップで組織 を盛り上げています。たとえば直近ではメンバーのア イディアで定期勉強会やプロジェクト共有会をスター トしました。 ★ 市場価値の高いモダンフロントエンド技術を扱える環 境です。 ★ お客様と直接コミュニケーションを取るプロジェクト が多く、提案力や課題解決能力を活かす/伸ばすこと ができます。 ★ サーバサイドやインフラ領域のエンジニアと実装方式 を検討する、デザイナーと情報設計について議論する など、他領域のメンバーとのコラボレーションの機会 があり、広い知識や視野を活かせます。
  11. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. 採用のポイント ◼ 面接においては、技術面もさることながら、キャリア ストーリーをよく伺っています。1社目になぜ入社し、

    どういった成長をして、なぜ2社目、3社目に... と いった流れを伺って、そのうえで、「たしかに次のス テップは BIS が良さそう!」とお互いに納得感を得 られる転職/採用にしたいと考えています。 ◼ なるべく部門の雰囲気なども含めてお伝えしたうえで、 転職先を考えていただきたいので、一次面接通過後、 二次面接前に、カジュアル面談という名目でメンバー 数名との顔合わせ会を実施しています。 ◼ BIS部のサービスをより拡大するため、将来的にプロ ジェクト管理まで担っていただけるリーダー候補を募 集しています。 ◼ フロントエンドは我々のセールスポイントですが、 サーバサイドメインのご経歴でもフロントエンドを触 れたことがあったり関心があれば大丈夫です。実際、 そういった中途入社メンバーも在籍しています。 ◼ お客様をはじめとした色々な関係者とのコミュニケー ションも楽しめる方、後輩育成や組織づくりにも面白 さを見いだせそうな方は、より部門とマッチしやすい と思います。
  12. ©AR Advanced Technology All Rights Reserved. ©AR Advanced Technology All

    Rights Reserved. ARアドバンストテクノロジ株式会社【略称:ARI】 URL : https://ari-jp.com