Lock in $30 Savings on PRO—Offer Ends Soon! ⏳
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
VisualStudioCodeの拡張機能を作ってみた!
Search
Azusa Okamoto
February 27, 2022
Programming
0
98
VisualStudioCodeの拡張機能を作ってみた!
Azusa Okamoto
February 27, 2022
Tweet
Share
More Decks by Azusa Okamoto
See All by Azusa Okamoto
GraphQLでAPI開発 やってみよう!
azunyan
0
16
「わたし色」の見方で拓く世界
azunyan
0
20
ちゃんとSvelte, Hello Worldした!
azunyan
0
53
最近取り組んでいることについて喋ってみる
azunyan
0
13
フロントエンドエンジニアが関数型プログラミングに出会った話
azunyan
0
100
TECH WOMAN KANSAIの 取り組みと今後~2024年の振り返りと2025年へ~
azunyan
0
89
Go初心者が開発やってみた!
azunyan
1
550
デブサミウーマン2023 アウトプットって何が良いの?
azunyan
0
1.1k
個人的に楽しかった実装2022
azunyan
0
140
Other Decks in Programming
See All in Programming
手が足りない!兼業データエンジニアに必要だったアーキテクチャと立ち回り
zinkosuke
0
630
connect-python: convenient protobuf RPC for Python
anuraaga
0
400
dotfiles 式年遷宮 令和最新版
masawada
1
750
全員アーキテクトで挑む、 巨大で高密度なドメインの紐解き方
agatan
8
20k
dnx で実行できるコマンド、作ってみました
tomohisa
0
150
ZOZOにおけるAI活用の現在 ~モバイルアプリ開発でのAI活用状況と事例~
zozotech
PRO
8
5.5k
関数実行の裏側では何が起きているのか?
minop1205
1
690
STYLE
koic
0
170
251126 TestState APIってなんだっけ?Step Functionsテストどう変わる?
east_takumi
0
310
認証・認可の基本を学ぼう後編
kouyuume
0
180
ID管理機能開発の裏側 高速にSaaS連携を実現したチームのAI活用編
atzzcokek
0
220
ハイパーメディア駆動アプリケーションとIslandアーキテクチャ: htmxによるWebアプリケーション開発と動的UIの局所的適用
nowaki28
0
410
Featured
See All Featured
A designer walks into a library…
pauljervisheath
210
24k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
127
17k
Code Reviewing Like a Champion
maltzj
527
40k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
37
2.6k
KATA
mclloyd
PRO
32
15k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
45
8.3k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
500
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
12k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
55
12k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3.2k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.8k
Transcript
Visual Studio Codeの 拡張機能を作ってみた!! 2/27 とにかくほめる!マウントなしのLT会 あずにゃん
自己紹介
2020.10 フルタイムアルバイト (運用・保守) 2021.10 現在の会社に 入社 自己紹介
自己紹介 お仕事では、フロントを主に担当。 最近は、PHPに興味があって、勉強中!! 趣味は、簡単な個人開発。
Twitterやってます。 Twitter:@azunyan_eng フォローして頂いてOKです! 自己紹介
開発した拡張機能について
開発した拡張機能について 「Greeting VSCode」
開発した拡張機能について VSCode起動時にメッセージが表示される! メッセージはランダム。
ココ!
開発したきっかけ
開発したきっかけ 積読の中にVSCodeの拡張機能開発について特集されている WEB+DB PRESSがあった。 自分でVSCodeを使うときに、何かメッセージが出てきたら嬉しい と思ったから。
VSCode拡張機能開発の始め方
VSCode拡張機能開発の始め方 ①YeomanとVS Code Extension Generator をインストール。 ②yo code 以下の2つを実行すると開発を始められる!!
Yeomanとは?
Yeomanとは? プロジェクトのひな型を作成するためのツール。 色々なテンプレートが用意されていて、 指定したテンプレートのひな型を作成してくれる。
VS Code Extension Generatorは、 VSCodeの拡張機能開発で使うテンプレート。 Yeomanとは?
ランダム出力について
ランダム出力について 出力予定のメッセージは、配列に格納しておく。 Math.random()を利用して、配列のインデックス番号を ランダムで出力するようにしている。
Math.random()
Math.random() 0以上1未満の浮動小数点数の疑似乱数が返ってくる。 ※疑似乱数と乱数はちょっと違う...? 疑似乱数 = 計算によって求められている乱数。 乱数 = 規則性のない数字。
Math.random()×配列の長さ
Math.random()×配列の長さ 最低:0 最高:配列の最後のインデックス番号 ...の範囲の疑似乱数を出力。
Math.random()×配列の長さ あとは、Math.floor()を使って整数に直すと、 インデックス番号として利用できるようになる。 配列のインデックス番号がランダムになり、 値もランダムに出現することになる!
やってみた感想
やってみた感想 Visual Studio Marketplaceに、 自分が開発した拡張機能が並ぶと感動✨ 公式ドキュメントで説明がしっかりされているので、 始めやすい! Yeomanのおかげで、環境構築の心配は不要なので、 機能開発・メソッドについての学習に集中できた!
ご清聴ありがとうございました!