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株式会社アーリーリフレクション - Culture Deck

株式会社アーリーリフレクション - Culture Deck

株式会社アーリーリフレクションにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
本資料では、当社のカルチャーや働き方についてご紹介しています。

私たちアーリーリフレクションでは、共に挑戦し、成長していける仲間を募集しています。
採用情報の詳細につきましては、以下のHRMOSページをご覧ください。

▼HRMOSページ
https://hrmos.co/pages/earlyref

Other Decks in Business

Transcript

  1. C U L T U R E D E C

    K 2025.04 Updated
  2. Introduction Using Data Science and Information Technology,
 we will be

    the first reflections of
 great ideas. データサイエンスと情報技術により、
 世界を変えるアイデアのはじめの反響となる 1
  3. Contents 01 会社について 03 会社概要 04 役員 05 沿革 06

    お取り引き企業様 07 メンバー 08 組織 09 02 価値観、考え方について 10 カルチャーコード 11 パートナーシップ 15 役割 16 コミュニケーション 17 フォーカス 18 03 働き方について 19 休日・休暇 20 制度・福利厚生 21 コミュニケーションのしくみ 23 04 採用について 24 募集職種 25 2
  4. 会社名 株式会社アーリーリフレクション 所在地 東京都千代田区神田神保町1-22-2 VORT神保町IV  4F 設立 2007年 資本金 1,000万円

    代表者 代表取締役  田中 喜之 事業内容 システム開発 データ解析(データサイエンス・エンジニアリング) 事業開発・経営支援 事業領域 IT 建設コンサルタント ヘルスケア モバイル通信 デジタル広告 従業員 35名(アルバイト等含む) Company 4
  5. CEO 田中 喜之 東京大学大学院(科学基礎論大講座)修士課程修了の後、2002年ソフトウェア 開発のドリームテクノロジーズ取締役に就任、以後9年間取締役を務める。
 戦略企画室室長を経てホールディングカンパニーとなった同社の運営に関わ り、法務担当者として企業再編やM&Aを実現した。 事業責任者として、米国セキュリティソフトウェア日本法人の代表をはじめ、 IT、通信、建設コンサルタント、製造小売(ファッションブランド)等、多業 種のマネジメントを経験。取締役就任時売上5億円だった同社を、2011年同社

    退任までにグループ全体で1000人・売上100億円規模にまで成長させた。 その後、国内外の新規事業開発業務を経て、2014年当社代表取締役に就任。 データサイエンス、コンサルティング事業を開始。 2018年度より科学技術シーズのスタートアップ投資と経営参画を本格化、ヘル スケア領域の野心的スタートアップの「最初の反響」となる活動を行ってい る。 CTO 伊藤 友紀 高速データ通信用ソフトウェア及びハードウェアの開発設計を手掛けるドリー ムテクノロジーズに入社し、オーサリングツール開発からキャリアをスタート。 大容量画像の高速配信システムを実現し、ZENRIN地図ソフトウェアはコン シューマー向け大ヒットとなり、IPOを果たす。技術部責任者として、ドコモ移 動体管理サービス、Yahooオークションなど、大規模システムの設計・開発・ 運用・マネジメントを経験。生体認証ミドルウェア設計、電子回路、ファーム ウェア開発などハード領域からモダンな開発プロセスまで幅広い知見を持つ。 その後、医療系データベース企業の技術部長を経て、2020年当社参画。2022 年より、日本郵政グループのデジタル戦略を担う株式会社JPデジタルのCTOを 兼任。開発・試験・運用、新規サービスの企画・構築・運用、デジタル人材育 成を通じて、社会基盤の進化を支える技術開発をリード。 プロダクト開発からエンタープライズ向け開発まで、広範な領域での価値創出を 行う。 Officers 5
  6. 少数精鋭で事業開発や課題解決を手掛けてきました 2007年 2013年 2020年 2021年 2023年 2024年 創業 建設DX事業開始 ドコモグループのモバイルデータを用いた広告事業

    データエンジニアリング/機械学習等の事業開始 建設コンサルタント分野、 データ活用を重点領域とし、 プロダクト群の開発 JPデジタル社、チームラボ社、 当社にて競合合併会社の設立 施設維持管理クラウド 未来の環境/データ/業務の変化に 対応できるシステム 日本郵政グループのDX戦略子会社 株式会社JPデジタルの技術戦略支援 Release! History 6
  7. 平均年齢 20代 42% 30代 35% 40代以上 23% 34.8歳 平均年齢は、34.8歳です。(2025年4月時点) 国籍

    日本、東南アジア、欧米 メンバーの国籍は、日本をはじめ、東南アジアや欧米など さまざま。最近ではオフィスで英語が飛び交う光景も珍し くありません。多様な文化や視点を活かしながら、グロー バルな環境で業務に取り組んでいます。 子育て 子育て中のパパ・ママも活躍中 メンバーのおよそ半分が子育てをしながら働いています。 子どもの年齢は0歳〜小学生までとさまざまで、家庭環境 も多様です。育児のステージや家庭の状況に違いはあって も、それぞれのスタイルを尊重しています。 Members 年齢も国籍もライフスタイルも、多様なメンバーが集まっています 8
  8. Organization コーポレート部 経営企画室 事業開発本部 事業開発部 建設DX事業部 技術本部 開発部 R&D部 情報システム部

    少数精鋭だからこそ実現できる、 部署の垣根を越えた自由で柔軟な組織運営を行っています 9
  9. Culture Code 11 Attitude 姿勢 Thinking and Action 思考と行動 Relationship

    関係 「はじめの反響となる」ために⁨⁩、私たちが大切にしている3つのこと
  10. Attitude 姿勢 Move boldly between ideals and reality Project first.

    Solve and advance No faking. No competing Enjoy worldmaking 現実と理想の間を大胆に行き来する プロジェクトを優先して考えよう。課題を解決し進めよう フェイクしない。競争しない 世界を作っていくことを楽しもう Culture Code 12
  11. Culture Code Thinking and Action 思考と行動 Focus on delivering valuable

    outcomes Understand the whole picture and capture the essence Believe in knowledge and keep learning Time is a finite asset. Live each day fully 価値ある結果をもたらすことに集中しよう 全体像を理解して、本質を把握しよう 知識を信じて、学び続けよう 時間は有限の資産。一日一日を大切に生きよう 13
  12. Culture Code Relationship 関係 Communication is successful only when both

    the speaker and listener make an effort Invest in each other. Enhance the value of others Be sound in mind and body. Be grateful and express it to your people コミュニケーションは、話し手と聞き手の双方の努力があって初めて成り立つ お互いに対して投資をし、相手の価値を高めよう 心身ともに健全であれ。感謝をし、それをあなたのまわりの人々に伝えよう 14
  13. 「相互投資」の考え方 アーリーリフレクションでは、 メンバー(従業員やすべてのステークホルダー)は、その人が持つ「関心、注意、時間、体力、知 力、スキル、機会」をアーリーリフレクションという会社に投資してくれている、と考えます。 
 さらに、会社は投資をしてくれたメンバーに、会社というプラットフォーム上でその人にリターン を返す、という考え方をしています。会社もまた、そのメンバーの価値を上げる投資を行うわけで す。 具体的には、そのメンバーのこれまでの経験よりも、今後のやる気や、学習角度などを重要視しま す。業務時間中に勉強してもらったり、やりたいことをプロジェクト化したり。 

    将来のリターンを目指す会社の成⻑に貢献することで、メンバーにも会社にもどちらにもリターン がある「相互投資」という健全な会社設計を目指しています。 ただし、短期的な営業成績に基づいて給与がダイレクトに決まるようなことはしていません。短期 的思考のインセンティブが働いてしまうからです。 こうした「パートナーシップの考え方」「相互投資」の考え方に基づいて、 ロングスパンで働ける≒当人が転職をしなくてすむように、Financial Returnを得られ、経験値を得 られ、成⻑でき、面白さを感じながら働ける環境を目指しています。 CEO 田中 喜之 Partnership 15
  14. 軸 仕事の役割(Role)は「それをやれば必要十分」であることを示していません。 むしろ、Roleは、それを起点にした軸やきっかけのようなものです。 仕事の範囲や輪郭は自分で定めて拡張していく。その範囲を伸び縮みさせながら、守備範囲を広げていく。 もちろん責任はあるけれど、その責任=自分の守備範囲の全てではありません。 したがって、チャレンジャーや意欲のある方はどんどんチャレンジできます。 自分のポテンシャルにブレーキを効かせる必要はありません。 やりたいことは、会社にプラスであれば提案でき、じゃあやってみよう!となるでしょう。 一つの役割に固執することなく、さまざまな経験を積むことができます。 輪

    郭 アーリーリフレクションでは、全社貢献という考え方があります。 たとえば、自分の役割として規定されていなくても会社のためになる行動を評価しています。 これは非常に重要で、設計者の設計やRoleの明確化には限界があると考えており、 すべてをプログラムすることができないと考えているからです。 自分の役割を規定したとしても、「それ以外」の領域が実は大きく重要なことがしばしばある、と考えているからです。 このような動きがしやすいように、積極的にストラテジーミーティングで、会社の方向性を共有しています。 ストラテジーを理解してもらい、見えない、指示がないところで、それぞれが動けるような情報共有をしています。 Roles 16
  15. Communicatioin コミュニケーションは、 話し手と聞き手が努力をしたときのみ、成立する 01 事実を理解する、文脈を理解する、このコミュニケーションの目的は? Understand the whole picture and

    capture the essence 全体像を理解して、本質を把握しよう 02 文章を正確に表現する 冗長であっても良いので、漏れなく、誤解なく。言葉が足りないことが多い。 一般常識のある通常話者なら理解できるレベルを目指したい 03 相手が理解しやすい表現にする 簡単に理解できるように。相手の共通点は? どういうコミュニケーションを好む? サマリを最初に書いた方がわかりやすいのでは? このあとどうするか聴かれるのでは? 04 相手の行動を促すための表現にする コミュニケーションの目 的は? その目 的のた めには 、 どういう 順で 何を言 えば良い? 17
  16. 03 W O R K S T Y L E

    働き方について 19
  17. Time Off 20 休日・休暇 年間休日120日以上 完全週休2日制(土曜・日曜)、祝日 年末年始休暇 夏季休暇 年次有給休暇 慶弔休暇

    子どもの送迎や急な体調不良などにも柔軟に対応しています。 ワークライフバランスを充実させ、 働く時は全力で
  18. Working Style & Benefits 柔軟で健全な働き方を実現するための制度 21 ハイブリッドワーク リモートワークとオフィスワークを併用するハイブリッド ワークを採用しています。*原則、週1回以上出社 労働時間の選択

    個人の事情に合わせて労働時間を8:00-17:00、9:00-18:00、 10:00-19:00から選択できます。 入社時特別休暇 入社時に5日間分の有給休暇を付与します。やむを得ない休み には柔軟に対応します。 定期健康診断 年1回、会社負担による健康診断を実施しています。 出産・育児休業等 産前・産後休業はもちろん、男性の育児休業の取得実績もあ ります。 各種保険完備 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険を完備してい ます。
  19. 個人の成長を加速させるサポート体制を整えています 22 Personal Growth Hour 毎週金曜日午後及び、毎年年末の最終週を自己研鑽のための 時間としています。 書籍購入支援 スキル向上や業務上必要な書籍の購入費を補助します。 英会話学習補助

    週1回、外部講師による英語レッスンを受講できます。 資格取得支援 スキル向上や業務効率、生産性の向上を目的に、講習料や受 験料を補助します。 1 on 1 各メンバーのキャリアを見据え、役員や上長との1 on 1を実 施しています。 評価制度 経営、チーム、個人目標と「報酬」が一致した仕組みを構築 しています。 Working Style & Benefits
  20. How We Communicate オープンなコミュニケーションを大切にしています 23 Slackの活用 業務のやり取りはSlackが中心です。DMは使わずオープン チャンネルを利用することがルールです。テキストコミュニ ケーションは、自身の理解を深めることにも繋がります。 チームコミュニケーション

    チームごとに週1回のタッチポイントやDaily MTGの場を設 け、それぞれが取り組んでいるタスクや小さな困りごとを素 早く共有/解決できる体制をつくっています。 Code/Task Review Hour 週に1回、T ec hチームは Code、 BDチームはTa sk レビュー 会 を 実施しています。 各自の アウトプットを 発表し、 フィー ド バックすることでチーム 全体のスキル 向上に繋 げています。 PM MTG 2週 間に1回、 PM (Projec t Ma na gement)MTGを 実施してい ます。プ ロジェクトの 進捗や 課題を 全社で共有 し、 部署を 越 えて 意見を 交わす場と して 活用 しています。 Strate gy MT G 3 ヶ月に1回、 全社で 会社のS tra tegyに 関する 認識のすり 合わ せを 行っています。組 織の 進む方向を共有 し、 各自が自 分に できることを 考え、 行動することを 目的と しています。 Earl y Bar 数ヶ月に1回、オ フィスの バー カウンターで 交流会を 実施し ています。 社員だけでなく、 パート ナーや 社外の 関係者との 繋がりを深める場 所と して 活用 しています。