筑波大生のための匿名掲示板「A+つくば」をアジャイル開発し、現在も運用している話

Agile PBL 祭り 2023の発表資料です。
詳細は以下をご覧ください。
https://confengine.com/conferences/agile-pbl-2023/proposal/18158/

Transcript

1. 筑波大生のための匿名掲示板「A+つくば」を アジャイル開発し、現在も運用している話 Agile PBL 祭り2023@名古屋 2023.03.20 チーム: 半分、青い。 info@aplus-tsukuba.net
2. Contributors Takumi Tamura 開発者 Takaki Kato プロダクトオーナー Tatsuya Kyoya 開発者 Aoi Matsuda スクラムマスター Ryuhei Kawabata 開発者 Takumi Manabe 開発者 Yuki Kosuda 開発者 今回は上段の4人がSpeakerです 2
3. 1. 「A+つくば」の紹介とenPiTでの取り組み 2. 夏休みにみんなで開発し、プロダクトをリリースした話 1. 2. 3. リリース後の「A+つくば」運用の話 1. 2. 4. 今後「A+つくば」が目指していく姿 目次 3
4. 1. 「A+つくば」の紹介とenPiTでの取り組み 2. 1. 2. 3. 1. 2. 4. 目次 4
5. 「A+つくば」を一言でいうと、 筑波大生向けの匿名掲示板 「A+つくば」の紹介とenPiTでの取り組み https://www.aplus-tsukuba.net/ 2022年10月リリース 現在も運用中 5
6. Before 授業で開発 夏休みに開発！ After 6 「A+つくば」の紹介とenPiTでの取り組み
7. 1. 授業で開発したプロダクトをリリースし、継続的に開発・運用する知見 2. プロダクトを本当に価値のあるものにするための、私たちの取り組み 3. ソフトウェアの枠を超えて、プロダクトを成長させるために必要なこと この発表で得られる知見 7
8. 目次 1. 2. 夏休みにみんなで開発し、プロダクトをリリースした話 1. 短期間でリリースできたのはなぜ？ 2. ユーザーにとって価値のあるプロダクトとは？ 3. 1. 2. 4. 8
9. • 夏休みを利用し、みんなで一斉に開発 • 秋学期が始まる10月1日にリリース！ 夏休みにみんなで開発⇒リリース 9
10. • POの熱意 • 目標（＝短期的な締め切り） ◦ プログラミングコンテスト応募（8月末） ◦ リリース日の決定（10月1日） • デイリースクラム（2日に1回） Q.短期間で開発できたのはなぜ？ 10
11. Q.ユーザーにとって価値のあるプロダクトとは？ 11 ユーザーにとって一番大事なことは、「人がいること」
12. 目次 1. 2. 1. 2. 3. リリース後の「A+つくば」運用の話 1. フィードバックをもとに改良を続けよう！ 2. ソフトウェア開発だけが手段じゃない？ 4. 12
13. • リリース後に、さまざまなフィードバックを受けた。 フィードバックをもとに改良を続けよう！ 講義に関係ない話がしたい 13
14. • リリース後に、さまざまなフィードバックを受けた。 フィードバックをもとに改良を続けよう！ 新しい投稿をもっと見たい 14
15. • リリース後に、さまざまなフィードバックを受けた。 フィードバックをもとに改良を続けよう！ スマホでのアクセスが多い 15
16. ソフトウェア開発だけが手段じゃない？？ ターゲットは新入生 ユーザー数を増やしたい！！ 毎週ブログを更新 16
17. 目次 1. 2. 1. 2. 3. 1. 2. 4. 今後「A+つくば」が目指していく姿 17
18. • 持続可能なサービス開発へ ◦ 黒字化 ◦ 世代交代 ◦ 開発環境の整理 今後「A+つくば」が目指していく姿 18
19. • 持続可能なサービス運営へ ◦ 黒字化 ◦ 世代交代 ◦ 開発環境の整理 今後「A+つくば」が目指していく姿 19
20. • 持続可能なサービス運営へ ◦ 黒字化 ◦ 世代交代 ◦ 開発環境の整理 今後「A+つくば」が目指していく姿 20 初代開発チーム 卒業 ？ 誰がメンテするのか？
21. • 持続可能なサービス運営へ ◦ 黒字化 ◦ 世代交代 ◦ 開発環境の整理 今後「A+つくば」が目指していく姿 21 DevOps
22. ご清聴ありがとうございました！