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Code for Ube & Code for Gifu 交流会
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ishiitetsuji
December 15, 2019
Technology
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66
Code for Ube & Code for Gifu 交流会
Code for Ube & Code for Gifu 交流会の発表資料です。
ishiitetsuji
December 15, 2019
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Transcript
アーバンデータチャレンジ@山口 CODE for Gifu 活動交流会 2 0 1 9 .
1 2 . 1 5 C O D E f o r G I F U 代 表 石 井 哲 治 錦帯橋 (© tanaka クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際))を改変して作成
石井哲治(いしいてつじ) 1974年11月22日 大手運送会社の情報システム会社に勤務 人 工 知 能 や ロ ボ
ッ ト を 使 っ て 物 流 を よ く す る こ と を 考 え て い る I T 技 術 者 2 0 1 3 年 に オ ー プ ン デ ー タ を 知 っ た 事 を キッカケにシビックテックにハマり込む 2018年6月にCODE for GIFUの代表に就任
C O D E f o r G I F
U の 紹 介 シ ビ ッ ク テ ッ ク を 始 め た き っ か け U D C 岐 阜 ブ ロ ッ ク の 活 動 紹 介
C O D E f o r G I F
U の 紹 介 シ ビ ッ ク テ ッ ク を 始 め た き っ か け U D C 岐 阜 ブ ロ ッ ク の 活 動 紹 介
テクノロジーを使って 身の回りの困りごとを 自分達の手で解決する
IT技術者 デザイナー 専門学校講師 街づくりコンサルタント 星空写真家 編み物師匠 元地域おこし協力隊 …etc メンバー: 30名
お天道様に恥じない活動を行う CODE for GIFUのポリシー
CODE for GIFUの活動内容 継続的イベント運営 相談室や勉強会の開催 コミュニティを知ってもら い、仲間を広げていく活動 小さな相談会や勉強会で、 困った時に助け合える活動 コミュニティの醸成
みんなの居場所を作り、好 きな事なら続けられる活動
ソフトピアジャパン ( 大 垣 市 )
C O D E f o r G I F
U の 紹 介 シ ビ ッ ク テ ッ ク を 始 め た き っ か け U D C 岐 阜 ブ ロ ッ ク の 活 動 紹 介
世の中で一番役に立たない職業だ、、 2013年以前の私(イメージです)
2013.8.29 オープンデータの今・未来 人生の転機
人生の転機となる動画に出会う
https://www.ted.com/talks/hans_rosling_shows_the_best_stats_you_ve_ever_seen?language=ja
いまあるデータを オープンにするだけで こんなにオモシロいんだ
IT技術者でも世の中の 役に立つことができる
でも、どうやったらいいの?
ともに考え、ともにつくる
仲間って、素晴らしい
私 に は 夢 が あ り ま す 息子が20歳になったとき
「岐阜に住んでいて良かった」 という街にすること
2014年 2015年 2016年 地域貢献 理念・理想に酔いしれ、 夢は手の届くとこにあると勘違い (( )) 2014年
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そもそもITのみで解決できる 課題はほとんどない、、
2014年 2016年 2024年 地域貢献 そこにあるか どうかもわかない夢 はるか高みを目指し ゆるいコミュニティを つくることから再始動 2016年
2017年 Code for Japan Summit@神戸 コミュニティは組織じゃない 歩く方向が同じなら一緒に歩き、違えばまたどこかで出会えばいい メンバーの特技を活かす 好きなこと、得意なことで役割があると居場所ができる 夢をもってしっかり歩く
心折れることの連続なんだから目標を見失わないように
わ た し の 1 週 間 会社 シビックテック 生活
家族 1週間の総時間 24h x 7日 = 168 h 会社で過ごす(通勤含む) 13h (7:00 - 20:00) x 5日 = 65 h シビックテックな活動 2h x 5日 + 12h x 1日 = 22 h 生活時間 6h x 7日 + 1h x 7日 = 49 h 計 136 h 残りは家族と過ごす時間 168h - 136h = 32 h 38.7 % 13.1 % 29.2 % 19.0 % Code for Japan Summit@新潟 2018年
2019年 ちょっとだけジャンプしよう
C O D E f o r G I F
U の 紹 介 シ ビ ッ ク テ ッ ク を 始 め た き っ か け U D C 岐 阜 ブ ロ ッ ク の 活 動 紹 介
岐阜ブロックの「産官民」体制
2016年 地域課題とビジネス
アーバンデータチャレンジ 地域拠点新人賞 受賞
2017年 「未来を妄想」
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2018年 ぎふをあそびつくす
HOWMORI & Urban Data Challenge CC BY 4.0 アーバンデータチャレンジ2018 最終審査会
アクティビティ部門 / CODE for GIFU 石井哲治
岐阜もセカンドステージへ
2019年 未来へのアプローチ
未来へのアプローチ方法を学ぶ 身の回りのコミュニティ、地域、その 中にある「こうなったらいいな」を形 にしよう。漠然とした遠い先の未来で はなく、0.5歩先の想像できる未来を 自分たちの手で作ります
Code for Japan 代表理事 関 治之 氏 基調講演1 オープンデータって 誰のため?
名古屋大学大学院 情報研究科 社会情報学専攻 講師 浦田 真由 氏 未来の暮らしとICT 基調講演2
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地域の豊かさを目指し 「0.5歩先の未来を作ろう」
「こうなったらいいな」を形にしよう