株式会社タイミーではスキマバイトプラットフォームを開発・運用しています。サービスもリリースして3年を超え、"負債"と呼ばれるものが増えてきました。一方でビジネス的に開発したいものは後を絶ちません。そこで開発チームでSLOを制定し、サービスの健全な状態を測定・監視することで「システムが健全にサービス提供できているか」を調べ、必要なときに必要な改修を行えるようにしました。本セッションでは弊社のSLOの解釈や利用方法を伝えるとともに、実際に感じたメリットや行われた技術的改善を紹介します。
セッション動画 https://www.youtube.com/watch?v=VburNEFcg64