【AI要約】
ourly CTO相澤宏亮氏が“何者でもなかった自分”から“組織の創り手”へ成長する軌跡を語る。
大学では研究に身が入らず、Gitも知らない凡人だったが、新卒入社後の鬼上司との修羅場や新規事業の0→1に没頭した経験を通じ、精神的タフネスと「創る」喜びを獲得。CTOを名乗ったことで視座が事業・組織全体へと拡大し、覚悟と責任感を抱くようになった。
得たものはプロダクト思考や成長機会、手放したものはプライベートや恐れなど。今も「何者でもない」と自省しつつ、やりたいことが分からない人には「目の前の仕事にDeep Diveし、1 mmでも前進せよ」と助言。“何者かになろうとするのでなく、気づけばそうなっている状態”を目指すべきだと締めくくる。