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技術コミュニティの中での生成AI(自身の観測範囲での事例について) / 23 Xmas Tal...
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December 09, 2023
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技術コミュニティの中での生成AI(自身の観測範囲での事例について) / 23 Xmas Talk / 20231209
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December 09, 2023
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Transcript
2023年12月9日 (土) 23 Xmas Talk @早稲田大学西早稲田キャンパス 豊田陽介( ) @youtoy 技術コミュニティの中での生成AI
(自身の観測範囲での事例について)
自己紹介 豊田陽介( ) @youtoy ・IT系イベント主催、登壇や運営なども ・機械学習・IoTの書籍を出版 ・モノ作り系のイベントに作品出展 ・ワークショップ講師(大人/子ども向け) ⇒ Microsoftさんから活動に対する表彰も
Microsoft MVP(2021/10 から) プライベートでの活動 IoT工作の本 (共著) 機械学習の本 (単著)
自分の個人の活動と生成AI ▪ きちんと触り始めたのは、テキスト生成で 対話型である「ChatGPT」 ・〜22年度末くらいまでの各種サービスなどの 提供開始と自分が使い始めたタイミングは以下 ※ 以下の左端の年月日は、OpenAIの公式記事のタイムスタンプを記載
・2022年11月30日: 一般公開 ⇒ 翌日には利用(+Qiita に記事を書く) ・2023年3月1日: ChatGPT APIの一般公開 ⇒ 当日に利用 ・2023年3月14日: GPT-4版提供 ⇒ 当日に利用 ・ChatGPT Plus(有料版 $20/月)は、提供開始の 1ヶ月後くらいから現在まで利用中
【自分の技術との関わり方】 面白そうなものに関し 手を出してみて/使ってみて、 時には楽しんでもらう
【余談】モノ作り系の展示会で楽しんでもらう Googleさん提供のAI・機械学習の仕組みをブラウザ上で
【余談】モノ作り系の展示会で楽しんでもらう② 大人の方だけでなく様々な年代のお子さんにも
【余談】AI・機械学習を使った体験型コンテンツ 光学迷彩・透明マントを 体験できるWebアプリ
いわゆる (技術)コミュニティ でよく活動をしています
本題へ: 技術コミュニティの中での 生成AIの話
自分が見かける技術コミュニティでの「生成AI」 私の個人的な観測範囲・感覚に依存してますが •世の中のものの大多数が話題にのぼる ・有名なものもマイナーなものも情報を見かける ・よく活用例を見かけるのは有名どころが多い •自分がやってみたい/作ってみたいという 動機で生成AIを使われている例も多い •生成AIの活用事例は幅広い年代の方のものが ・小学生のアプリ開発事例から私よりも かなり年上の方の事例まで
生成AI自体の課題は 他の方が多く話されそうな気がするため 「活用の話」をメインに
今回の話で取り上げる内容・方向性 生成AI テキスト 静止画(2D) 音 動画/アニ メーション 3Dモデル ▪ 利用のされ方の方向性
• 開発で活用 ・API から利用 ・開発サポート機能を使う ・プログラムを書かずに 作る仕組みで開発 • サービスを使う ・Webサイト・アプリ上 で使えるものを活用
テキスト・画像(2D)に限定しても様々ある 対話型AI、画像生成AIや、生成AIのモデル/サービスなど(一部抜粋) OpenAI:ChatGPT、 DALL·E(〜3)など Microsoft:Microsoft Copilot や Azure OpenAI Service
など Google:Bard、Gemini など Amazon:Amazon Q、 Amazon Bedrock など Adobe:Firefly 他:Stable Diffusion、 Midjourney など
具体的な活用事例
お子さんの宿題をサポートするAI家庭教師 ChatGPTを利用する際のプロンプトの作り方の工夫で実現
AI家庭教師のプロンプトは公開されている 【役割】 あなたはAI家庭教師です。私は中学一年生です。 あなたは、前向きに、明るく、元気よく、 親しみやすいキャラクターで、私をいつも励ましてください。 【目標】 あなたは私が読書感想文を書くサポートをしてください。対話を通じて、私が自分で読書感想文を 書けるようメモをまとめることが、目標です。 【フロー】 あなたはまず『こんにちは! わたしはあなたをサポートするAI家庭教師です。あなたが楽しく
読書感想文を書けるようお手伝いをさせてください!』と聞いたあと、以下の項目ごとに、 質問をしていってください。 1)選んだ本のタイトルと著者名 2)なぜこの本を選んだ理由 3)その本の内容 4)特に印象に残っているエピソードや登場人物 5)印象に残った理由 6)この本を読んで考えたこと、感じたこと すべての項目への回答が終わったら、項目ごとに 回答をまとめてください。 【ルール】 ・質問は一度にひとつずつにしてください。一度に複数の質問はしないでください。 ・事務的な言葉は使わず、できるだけ平易な言葉で、やさしく語りかけてください。 ・ひとつのプロセスについて、さらに噛み砕いて、複数回にわけて質問してください。 ・私の回答を受けて、具体的な内容を膨らませるような質問をさまざまな角度からたくさん してください。 ・「おもしろそう」「楽しそう」「なんとなく」など、私が抽象的な回答をしたときは、 より具体的な回答になるよう掘り下げる質問してください。 ・抽象的な回答が続くようであれば、あなたは「もしかしてそれってこういうことですか?」と 具体的な例を示しつつ、質問をしてみてください。
「焦ったり、恣意的な誘導を しないのが素晴らしかった」 とのこと
自分としては 知見が公開・共有されていて とてもありがたい事例
その後、漫画家向けの ストーリー作成支援AI編集者も 作られていました (この方の本業に直結した内容) プロンプト公開も おこなわれています
「話せない人が自由に会話できるアプリ」 場面緘黙(ばめんかんもく)という自身の問題を解決するアプリを開発 ※ 場面緘黙 ⇒ 特定の社会的場面で話すことができなくなることが起こる 小学5年生の開発者 (プログラミングを 始めたのは小2から)
利用されている技術(その中での生成AI利用)
実際に生活シーンで検証し実装の改善も実施 うどんやの注文で試用 美容室で試用(試して分かった要改善事項 も記載 ← その後、改善版を開発)
どちらの事例も 自分の困りごとを 自分自身で解決
生成系AIで高度な処理が扱いやすくなり、 その結果、身近な課題の解決などに より活用しやすくなった
余談(少し寄り道):3日前のニュース記事より
別の事例へ: 技術コミュニティのイベントで 登壇されていた方の話
生成AIで成長を生成するという試行錯誤 「生成系 AI で成長を生成した 1 週間」という LT登壇の事例
何を行うための試行錯誤か? 生成AIの使い方によっては成長の機会が失われるのではないか...
どんな試行錯誤をされたか? 「論文を読む」ことを 事例に、作業を丸ごと お願いするのではなく 助けてもらうべき内容 やポイントを探索 返答の根拠を提示して もらうなどという対応 も行いつつ
生成AIをどう使うのが良いか? という方向性を探った事例
さらに別の事例: ChatGPTに舞台演出・シナリオなどを 生成してもらいコンテンツを作り出す
「ChatGPT演劇システム 2023ハロウィンVer」 ▪ ChatGPTがやっていること • 照明演出(LEDの制御) • シナリオ作成(セリフ の生成)
・複数名の口調や声色 の指定も合わせて (声に関するパラメータ 生成も行う) ▪ 組み合わせている仕組み • 声色を指定できる音声合成
システム構成(その中でのOpenAIの技術の利用)
技術コミュニティで良く見られる 「知見をシェアする文化」で 情報が共有され拡がっていく
次の話へ: より簡単に扱える/身近なアプリで 提供されるようになる生成AI
WindowsのOS・標準アプリなどに生成AIが 「Windows 11」「ペイント」に生成AIが標準搭載
生成AIが さらに身近な様々なところで 利用されていくようになりそう
おわりに ネガティブな事例もある一方で ポジティブな活用も多くあり より良い方向に進む話も多そう
【生成AIとの今後の関わり】 個人的には、以下を実現したい ▪ 独力では困難なことを実現する (自分だと、デザインしてもらうとか、限られた時間で 必要なプログラミング作成を実現するとか) ▪ より時間を使うべきタスクに注力 できるように、さばききれない
タスクを片付けてもらう
終わり!