Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
connpass LT会検索エージェントを作ってみた話
Search
Yosuke Suzuki
August 12, 2026
Technology
93
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
connpass LT会検索エージェントを作ってみた話
Yosuke Suzuki
August 12, 2026
More Decks by Yosuke Suzuki
See All by Yosuke Suzuki
今日から始めるAmazon Connect “Customer”
ysuzuki
0
32
1人アドミンな私はAWSアカウント申請をSlackで完結したい!
ysuzuki
0
100
Amazon_Connect_Customer_の音声モデルが進化しました__Agentic_Voiceについて_.pdf
ysuzuki
2
79
早さを求めて個人アプリをAmplifyからCDKに移行してみた!
ysuzuki
0
310
Amazon Quick 入門!
ysuzuki
2
200
3年目エンジニアが企業ブースを担当して気付いた話
ysuzuki
0
110
入門!AWS Blocks
ysuzuki
1
320
amazon-connect-voice-3methods-LT-editable
ysuzuki
0
38
Amazon Connect Customer で日本語要約試してみた〜 標準機能 vs カスタマイズ、どこまでできる? 〜
ysuzuki
0
47
Other Decks in Technology
See All in Technology
あなたの知らないAmazon VPC Route Server/Amazon VPC Route Server you don't know about
masakiokuda
0
140
雪かき部 #7 もう怖くない!SELECT文!
foursue
0
160
【データ横丁主催】AI Agentがコンテキストを使って仕事をした後、何が残るのか― 組織の経験を次の判断に引き継ぐ「Agent Memory」
shisyu_gaku
2
230
MCPゲートウェイを作って運用してわかったこと — Agent時代の権限管理の現在地
mtpooh
1
110
ログラスのマルチプロダクトを 支える認証基盤 〜テナントごとに異なる統制とどう向き合うか〜
dada4386
2
200
2026-09-26 Platform Engineering Kaigi 2026 インフラとアプリの境界線と委譲の設計 / Drawing the Infra and App Line
masasuzu
0
450
Databricksメトリクスビューはじめてのもくもく会
taka_aki
0
130
人にやさしく、AIにやさしく、書き手を選ばないIaCのガードレール再考 / Rethinking IaC Guardrails for Humans and AI Alike
kohbis
5
1.7k
AIに会社の文脈を理解させる技術~上流工程・非エンジニアにも広げるハーネスエンジニアリング実践~
ochtum
0
190
「今盗んで、後で解く」に備える ― AWSのポスト量子暗号入門
yama3133
2
270
TiDBファミリーにDWHが新登場!! TiDB最新情報 / TiDB update 202609
yoshiakiyamasaki
0
150
メルカリにおけるAI時代の高速プロトタイピング基盤「Arca」
ryotarai
18
13k
Featured
See All Featured
The B2B funnel & how to create a winning content strategy
katarinadahlin
PRO
1
540
How to Grow Your eCommerce with AI & Automation
katarinadahlin
PRO
2
290
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
61
10k
Scaling GitHub
holman
464
140k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
1.2k
Claude Code のすすめ
schroneko
67
230k
Jamie Indigo - Trashchat’s Guide to Black Boxes: Technical SEO Tactics for LLMs
techseoconnect
PRO
0
680
世界の人気アプリ100個を分析して見えたペイウォール設計の心得
akihiro_kokubo
PRO
74
42k
WCS-LA-2024
lcolladotor
0
840
End of SEO as We Know It (SMX Advanced Version)
ipullrank
3
4.4k
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
2
450
Transcript
connpass LT会検索 エージェントを 作ってみた話 AILT会 – vol.2 2026/08/12 鈴木陽介
自己紹介 鈴木 陽介(アマコネ芸人) ◆所属:株式会社ウフル ◆業務内容 • お客様窓口(コンタクトセンター)の構築 ◆好きなサービス • Amazon
Connect Customer , AWS CDK ◆最近ハマっていること • AI駆動開発 • Slack App開発
本日の内容について ◆2ヶ月ほど前にQiitaに投稿した内容をベースにしております ◆ご興味がある方がいらっしゃいましたらこちらから確認いただけると幸いです! ◆https://qiita.com/yosuke-suzuki/items/ca942b45d1f25149da52
なぜ作ったのか ◆技術コミュニティのイベントは connpass に集まる ・JAWS-UG をはじめ、毎日たくさんのイベントが公開される (本日のAILT会も connpass掲載!)
なぜ作ったのか ◆技術コミュニティのイベントは connpass に集まる ・JAWS-UG をはじめ、毎日たくさんのイベントが公開される (本日のAILT会も connpass掲載!) ◆グループのメンバーになっていればイベント情報がメールに届く!
なぜ作ったのか ◆技術コミュニティのイベントは connpass に集まる ・JAWS-UG をはじめ、毎日たくさんのイベントが公開される (本日のAILT会も connpass掲載!) ◆グループのメンバーになっていればイベント情報がメールに届く! ◆他のメールに埋もれたり、メンバーになっていないグループのイベント
に気づかないこともしばしば…
なぜ作ったのか ◆技術コミュニティのイベントは connpass に集まる ・JAWS-UG をはじめ、毎日たくさんのイベントが公開される (本日のAILT会も connpass掲載!) ◆グループのメンバーになっていればイベント情報がメールに届く! ◆他のメールに埋もれたり、メンバーになっていないグループのイベント
に気づかないこともしばしば… ◆「これ面白そう!」と思った時には満席・ブッキング…
なぜ作ったのか ◆技術コミュニティのイベントは connpass に集まる ・JAWS-UG をはじめ、毎日たくさんのイベントが公開される (本日のAILT会も connpass掲載!) ◆グループのメンバーになっていればイベント情報がメールに届く! ◆他のメールに埋もれたり、メンバーになっていないグループのイベント
に気づかないこともしばしば… ◆「これ面白そう!」と思った時には満席・ブッキング… ◆→AI使って気付ける仕組みを作ってみよう!
作ったもの ◆Connpassのイベントを定期通知してくれるSlack App <ツール概要> ◆AI がイベントを検索して要約 ・日時・場所・参加者数・URL をまとめて整理 ◆毎朝の自動配信 ・毎朝
JST 9:00 に Slack へダイジェストが届く ◆メンションで対話検索 ・その場で検索し、スレッドで会話を継続 ◆複数キーワード対応 ・興味のある分野をカンマ区切りで指定
使用した主な技術 ◆Amazon Bedrock AgentCore ・エージェントのマネージド実行環境 ◆Strands Agents SDK ・エージェント構築フレームワーク ◆connpass
API v2 ・イベント検索。API キーは事前申請が必要 ◆SSM Parameter Store ・認証情報を SecureString で保管 ◆AWS CDK ・インフラのコード管理とデプロイ connpassのAPI利用について: https://help.connpass.com/api/
システム構成(全体)
システム構成 (毎朝の自動配信フロー) ① EventBridge ② Scheduler Lambda ③ AgentCore Runtime
毎朝 JST 9:00 に起動 「検索中…」を先に投稿 Strands Agent を呼び出す ⑥ Slack に投稿 ⑤ Agent が要約 ④ connpass API v2 chat.update で差し替え Slack mrkdwn 形式で整形 キーワードでイベント検索
システム構成 (対話的な検索フロー) ① Slack でメンション ② API Gateway ③ slack-verify
@bot に話しかける Slack イベントを受け取る 署名を検証し即 200 OK ⑥ スレッドに返信 ⑤ slack-process ④ SQS chat.postMessage AgentCore で検索・要約 非同期でキューに積む
実装のポイントとハマりポイント ◆エージェント定義はシンプル • モデル・プロンプト・ツールを渡すだけ • 軽量で安価な nova-2-lite でコスト重視(安さは正義)
実装のポイントとハマりポイント ◆エージェント定義はシンプル • モデル・プロンプト・ツールを渡すだけ • 軽量で安価な nova-2-lite でコスト重視(安さは正義) ◆出力を Slack
mrkdwn で指定 • 後加工なしで Block Kit にそのまま流せる
実装のポイントとハマりポイント ◆エージェント定義はシンプル • モデル・プロンプト・ツールを渡すだけ • 軽量で安価な nova-2-lite でコスト重視(安さは正義) ◆出力を Slack
mrkdwn で指定 • 後加工なしで Block Kit にそのまま流せる ◆Connpass APIのレート制限への対策 • connpass API v2 は 1 リクエスト/秒 • 2 秒スロットル + 指数バックオフの二段構え
実装のポイントとハマりポイント ◆エージェント定義はシンプル • モデル・プロンプト・ツールを渡すだけ • 軽量で安価な nova-2-lite でコスト重視(安さは正義) ◆出力を Slack
mrkdwn で指定 • 後加工なしで Block Kit にそのまま流せる ◆Connpass APIのレート制限への対策 • connpass API v2 は 1 リクエスト/秒 • 2 秒スロットル + 指数バックオフの二段構え ◆ハマり: SSM 動的参照が使えない • Runtime 側のコードで SSM から取得 → 素直にAgentCore Identity使えばよかった • →既存で動かしていたシステムの移行のため使える部分を流用した(SSM)
簡易デモ ◆簡単なデモ
まとめ ◆毎朝 Slack に勉強会情報が届くようになった • イベントの見逃しが減り、気になればその場で深掘りできる • AgentCore + Strands
Agents SDK + CDK で実装はシンプル ◆今後の課題 ①: せっかくなので もっとAgentCore に寄せたい! • Slack トークンを AgentCore Identity で管理。Runtime 経由なら追加費用なし • AgentCore Gateway で Lambda を MCP ツール化 ◆今後の課題 ②: Slack App 側の改良 • Block Kit で出力の視認性を上げる • DM ならメンション不要に。message.im の購読と im:history で実現