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AWS re:Inventを徹底的に楽しむためのTips / Tips for thoroug...

Yuji Oshima
October 30, 2024

AWS re:Inventを徹底的に楽しむためのTips / Tips for thoroughly enjoying AWS re:Invent

「re:Invent2024 事前勉強会 (有志で開催)」と「re:Invent2024 事前勉強会 Online (有志で開催)」で発表した資料
https://connpass.com/event/328730/
https://connpass.com/event/335331/

Yuji Oshima

October 30, 2024
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Transcript

  1. 自己紹介 ◼ 大島 悠司 (Yuji Oshima) • NRI / NRIセキュア

    / ニューリジェンセキュリティ • SREグループマネージャー • AWS Community Builders (Security & Identity) • 2023-2024 Japan AWS Top Engineers (Security) • 2022-2024 Japan AWS All Certifications Engineers • JAWS-UG横浜支部 運営メンバー • 10大脅威選考会 • 情報処理技術者試験委員会・情報処理安全確保支援士試験委員会 ◼ 経歴 • デジタルフォレンジック、マルウェア解析、スレットインテリジェンス • SOC、基盤運用、インシデントレスポンス • サービス開発、基盤構築運用、研究開発 yuj1osm 2
  2. 持ち物はしっかり準備しよう ◼ ホテルのアメニティは乏しいので持参する • 飛行機やホテルは乾燥するので濡れマスクは重宝する • ホテルのシャンプーやボディソープは肌に合わない可能性あり ◼ 電源確保のためモバイルバッテリーを持ち歩こう •

    Anker 733 がお勧め ◼ eSIM を調達しておこう • 会場 wifi があるが冗長化のため調達しておくとよい • 特に基調講演は人が多く、会場 wifi が繋がりづらい • T-Mobile がお勧め ◼ ポケットが大きい服かネックポーチを持っていこう • re:Play や Sphere は大きなカバンは持ち込めない 6
  3. アメリカ入国時にはAWSの服を着ておこう ◼ 入国審査では英語で様々な質問に答える • 人によっては10個以上の質問をされることもある • AWS の Tシャツを着てロゴを指しながら、 「re:Invent

    に参加しに来た」と言うとすんなり通してもらえる(自身の体験より) • とはいえ、質問に答えられるようにはしておこう 9
  4. EXPOを回ろう ◼ 日本では見かけない企業を知れる ◼ 特に上位スポンサーは AWS の 期待度も高いので要注目 ◼ とりあえず話してみるのが大事

    • 担当者はいろんな英語を聞いてるので 多少砕けた英語でも汲み取ってくれる ◼ SWAG がたくさんもらえる • 衣類はここで調達可能 特にTシャツと靴下が多い • 初日と後半は投げ売り状態 11
  5. 会場の位置を正確に把握して行動しよう ◼ よく見る地図はホテルの場所で会場の位置は別 • メインストリート側から入ると広大なカジノ迷宮を通り時間ロス • 特に Harrah’s や The

    LINQ 宿泊者は CAESARS FORUM を経由した方が 素早く Venetian 会場に行ける ◼ モノレールは使わずシャトルバスを使う • シャトルバスは、MGM と Mandalay Bay の会場前まで 連れて行ってくれる • モノレールはカンファレンスパスを見せると無料で乗れるが非効率的 ただし市街を見渡せるので時間があるときに載るとよい 14 Venetian会場 Wynn会場 Encore会場 MGM会場 Ceasers Forum会場 Mandalay Bay会場
  6. re:Cap に参加しよう ◼ 各所で re:Cap が行われるので参加して理解を深めよう • 帰国したら re:Invent 終了じゃない!

    • 登壇したりブログを書いたりして、自身の体験を発信しよう 17 毎年恒例、JAWS-UG横浜でも re:Capするのでよろしく!
  7. まとめ ◼ スケジュールや持ち物はしっかり準備しよう ◼ ハンズオンや 5K Run などの体験を重視しよう ◼ SNS

    を活用し、情報収集や発信をしよう ◼ 帰国後もアウトプットし続けよう 19 re:Invent 楽しんできてください!