Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
院試までなにやったか
Search
donabe
July 07, 2023
Technology
0
27
院試までなにやったか
donabe
July 07, 2023
Tweet
Share
More Decks by donabe
See All by donabe
Unityがマルチプラット フォームビルドできる理由は? よく聞くIL2CPPって? 調べてみました!
donabe3
0
9
ハッカソン請負人の 開発ルーティンを紹介!
donabe3
0
49
AndroidXR 開発ツールごとの できることできないこと
donabe3
0
250
OutOfRange 【プロトスプリントリーグ】
donabe3
0
48
Unityで都市開発シミュレーションゲーム開発をしてみよう
donabe3
0
210
現実 VS バーチャルのマルチプレイゲームを作ろう
donabe3
0
140
Speech to Textureで 思い通りに世界を改変しよう
donabe3
0
23
XR Interaction toolkit & XRHands & Passthrough API で MR 開発
donabe3
0
250
XRの魅力を語りたい
donabe3
0
38
Other Decks in Technology
See All in Technology
20250913_JAWS_sysad_kobe
takuyay0ne
2
250
職種の壁を溶かして開発サイクルを高速に回す~情報透明性と職種越境から考えるAIフレンドリーな職種間連携~
daitasu
0
170
初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜初心者支部編〜
cmusudakeisuke
1
280
2つのフロントエンドと状態管理
mixi_engineers
PRO
3
110
新アイテムをどう使っていくか?みんなであーだこーだ言ってみよう / 20250911-rpi-jam-tokyo
akkiesoft
0
330
Webアプリケーションにオブザーバビリティを実装するRust入門ガイド
nwiizo
7
880
はじめてのOSS開発からみえたGo言語の強み
shibukazu
3
950
「その開発、認知負荷高すぎませんか?」Platform Engineeringで始める開発者体験カイゼン術
sansantech
PRO
2
270
Claude Code でアプリ開発をオートパイロットにするためのTips集 Zennの場合 / Claude Code Tips in Zenn
wadayusuke
4
490
Rustから学ぶ 非同期処理の仕組み
skanehira
1
150
KotlinConf 2025_イベントレポート
sony
1
140
スマートファクトリーの第一歩 〜AWSマネージドサービスで 実現する予知保全と生成AI活用まで
ganota
2
300
Featured
See All Featured
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
131
19k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
160
23k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
126
17k
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
33
2.4k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.6k
Designing for Performance
lara
610
69k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
184
22k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
31
2.2k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
44
2.5k
A better future with KSS
kneath
239
17k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
72
11k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
16k
Transcript
院試までなにやったか
自己紹介 土鍋です。 元代表の老いぼれ学部4年です。 最近は院試の勉強してるので 活動はそれほど参加してない Twitter → @donadonadonabe
もしかしたら 院試に向けて早めに動き出したい人もいるかもと思って突発LT ちょっとでも院試したい気持ちがあれば参考程度に
一昨日、NAISTの院試でした
感想 数学 テンパった。 そこまで難しくなかったけど、緊張で何も脳に入ってこなくなった。 面接 自分の研究計画の甘い点をめっちゃ指摘された。 ぺらぺら話したけど、苦笑って感じだったので萎え
一年前まで(3年夏) • 自由に色んな好きな技術触る • 腕試しでコンテスト出る • インターンはほどほどに(2年生までに2,3回くらい行けてたら) • 研究室のインターンやサマースクールに行く 研究したい領域を具体的にするために、いろいろやってみる
大体の研究室の目星をつけておく
半年前から3ヶ月前くらい • 行きたい研究室の見学 ◦ オーキャンなり、直接メール送るなりでやってみよう • どんな研究をしたいか考え出す • 試験科目の勉強 研究の内容を決める時期。
なるべく早く研究計画を建てられると、その分添削してもらったり、内 容をブラッシュアップできる。
3ヶ月前から • 研究室の先生と知り合っておく ◦ 研究計画のだいたいの方向性を見てもらう必要がある ◦ 大学によっては先生から所属許可が必要 • 志望研究室に知り合いを作っておく ◦
過去問もらえる ◦ 面接の内容も教えてもらえる ◦ 研究計画の添削をしてもらえる • 勉強 ◦ 科目数が少なかったらこれくらいから始めても間に合う
直前まで • ひたすら試験勉強 ◦ 僕のとこは口述試験なので大学側から過去問公表されない ◦ 志望研究室の人からもらう。 • 面接対策 ◦
想定される質問に対する答えをひたすら考える ◦ 友達や先輩に壁打ち
まとめ 院試するか就職するかは三年夏くらいには決めたい それまでは、とにかくいろいろ触って自分が何をしたいのか定める (僕はインターンやらコンテストやら外部コミュニティやら出てた) あとは人を頼ることも重要!! 受かってもいないのにえらそうなこと言ってすみません。
一ヶ月後に筑波大院試 がんばります。。。