対象外の例 公衆送信 LMSなどへの掲載/電子メール一括送信 (履修生以外にもアクセスできるもの) 授業 単位の出る授業/教員免許状更新講習/公 開講座、規模の制限あり/履修証明プログ ラム ※予習,復習は「授業の過程」とする 大学説明会,オープンキャンパスでの模擬 授業など/FD,SD/サークル活動/自主 的なボランティア活動 教育を担任する /授業を受ける 者 教授,講師など、名称,雇用形態は問わない /学生,科目等履修生など実際に学習する もの/事務職員など教育支援者,補助者 (支援業者に依頼するもの) 必要と認められ る限度 例示なし ※必要性は授業担当者が判断,主 観のみでなく客観的に説明できること 文献情報を示せば足りるような参考資料 の複製・公衆送信 著作権者の利益 を不当に害する 場合 ※ 多くの記述があ るので「運用指針」 を参照のこと (不当に害する可能性が低い例) 受信者の数は履修生の数まで/新聞の一つ の記事/テレビ番組を投影しているところ を録画して送信/一報の論文全部。ただし、 発行後相当期間が経っているなどいくつか の条件あり (不当に害する可能性が高い例) 放送から録画した映画や番組の全体/授 業を履修する学生の数を超える利用/試 験対策問題集など学生購入を前提とした もの/小部分の複製を繰り返し,結果とし て大部分になるもの 括弧書きは、運用指針には直接の記載がないもの