Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
PHPプロフェッショナル開発の歩き方
Search
itosho
March 20, 2019
Programming
0
94
PHPプロフェッショナル開発の歩き方
itosho
March 20, 2019
Tweet
Share
More Decks by itosho
See All by itosho
インターネットサービスの育て方 / How to Grow and Scale Internet Services
itosho
0
31
打線組という個人サービスを Goで開発している話 / Indie Service Development by Go
itosho
1
160
Components Reconsidered
itosho
1
2.1k
打線組を支える技術 / The Technology Behind Dasengumi
itosho
0
39
組織をスケールさせるためのTech Vision / Connehito Tech Vision for Growing Our Team
itosho
2
600
生きのびるためのインディー開発 / Indie Development to Survive
itosho
0
38
Gopher道場アフターストーリー / Gopher Dojo After Story
itosho
0
130
3分で分かるConnehito Tech Vision / Connehito Tech Vision in 3 minutes
itosho
0
440
CakePHPで学ぶDIコンテナ / Learn a DI Container through CakePHP
itosho
1
1.4k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Асинхронность неизбежна: как мы проектировали сервис уведомлений
lamodatech
0
820
たのしいparse.y
ydah
3
120
create_tableをしただけなのに〜囚われのuuid編〜
daisukeshinoku
0
260
Zoneless Testing
rainerhahnekamp
0
120
useSyncExternalStoreを使いまくる
ssssota
6
1.1k
nekko cloudにおけるProxmox VE利用事例
irumaru
3
430
Cloudflare MCP ServerでClaude Desktop からWeb APIを構築
kutakutat
1
550
テストコード文化を0から作り、変化し続けた組織
kazatohiei
2
1.5k
103 Early Hints
sugi_0000
1
230
ドメインイベント増えすぎ問題
h0r15h0
2
340
テストコード書いてみませんか?
onopon
2
130
rails stats で紐解く ANDPAD のイマを支える技術たち
andpad
1
290
Featured
See All Featured
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
222
9k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
67
10k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
656
59k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
51
7.3k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
44
6.9k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
38
1.9k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
789
250k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
270
27k
Building Applications with DynamoDB
mza
91
6.1k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
127
18k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
28
9.1k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
273
40k
Transcript
PHPプロフェッショナル開発の歩き方 【書籍発売記念】Connehito Marché vol.5 〜PHP市〜 @itosho 1
▪ 君の名は? 伊藤 翔 @itosho コネヒト株式会社所属 絶賛エンジニア募集中! Supership株式会社から出向中 普段はPHPやRuby、Goを書いています
▪ 本を書きました!
というわけで今日は PHPプロフェッショナル開発本の ご紹介をさせていただきます! 4
▪ PHPプロフェッショナル開発本の概要 ・4人での共著(全員コネヒトメンバー) ・4部構成(全19章) ・390ページ程度(電子版も発売予定) 初期構成案(2018年夏)チラ見せ
▪ 1部:導入編 ・PHPの歴史、昨今のPHPとそれを取り巻くエコシステムを紹介 ・具体的にはPHP-FIGやPSR、Composer、フレームワークについて ・PHP7の新機能を中心に文法の解説もあります 痛恨のミス… 正誤表用意しています: https://github.com/php-book/php-qa-plaza/wiki/
▪ 2部:入門編 ・Dockerを利用した開発環境構築(これが好評っぽいようです!) ・PHP質問広場というオリジナルのQAサイトを実際に開発 ・設計やユニットテストについての解説もしています PHP質問広場の様子(CakePHP製です)
▪ 3部:実践編 ・チーム開発に焦点をあて、GitHubやSlackの使い方を紹介 ・Pull Request駆動によるコードレビューの方法 ・PHP_CodeSnifferやPHPStanといった便利ツールの紹介 ・コンテナベースのCI/CDについても触れています 原稿はGitHubで管理していました
▪ 4部:発展編 ・PHPの枠を越えて、障害への向き合い方やSQLチューニングの解説 ・実際の運用では重要なセキュリティの話 ・OSSへのコントリビュートについても触れています コラムも見どころのひとつ!
つまり、盛りだくさん! 10
一言で言うとどういう本なのか? 11
入門書を読み終えた人が、 実際の開発現場で活躍するために 必要なアレコレを解説しているPHPの本 12
▪ 立ち位置 ・入門書でも個別の専門書でもない ・「入門書は巷に溢れているもののそれを読み終えた初心者が、 実際の現場で活躍するための次に読むべき本がないのでは?」 という課題を解決するために書いた本 PHPプロフェッショナル開発本の役割
▪ 想定読者 【ド・ストライクと思われる読者】 ・昔PHPを触っていたが、最新のPHPは知らない人 ・プログラミングはある程度出来るが、Webアプリの開発業務経験が少ない人 ・モダンなツールや開発プロセス、考え方を一通り知りたい人 【あんまり想定していない読者】 ・プログラミング「超」初心者の人 ・モダンな開発現場で何不自由なくバリバリ働いている人 ・CakePHPの詳細な解説を求めている人
ちょっと読みたくなってきた方 15
引き続き、 コネヒトマルシェをお楽しみください! 16