Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
S.C.L HandTrackHackチーム 成果発表
Search
BlackCat
September 25, 2021
Technology
0
110
S.C.L HandTrackHackチーム 成果発表
BlackCat
September 25, 2021
Tweet
Share
More Decks by BlackCat
See All by BlackCat
スキャンソンをふり返ってみる話
myaon
0
61
みゃおんがXRを仕事にするまでの軌跡
myaon
0
90
Geospacial APIを使った聖地巡礼AR
myaon
0
160
AR釣りゲーム 活用してみませんか?
myaon
0
98
Azure Static Web Apps を用いたWebAR実装
myaon
0
190
楽器の音階をPCのキーボード入力に置き換えるシステム
myaon
0
91
第二回VR講習
myaon
0
95
ARロボコン展示から見るバーチャル活用
myaon
0
81
支援学校でVR体験会を開いた話
myaon
0
99
Other Decks in Technology
See All in Technology
タイミーのデータ活用を支えるdbt Cloud導入とこれから
ttccddtoki
1
150
#TRG24 / David Cuartielles / Post Open Source
tarugoconf
0
580
Copilotの力を実感!3ヶ月間の生成AI研修の試行錯誤&成功事例をご紹介。果たして得たものとは・・?
ktc_shiori
0
350
あなたの知らないクラフトビールの世界
miura55
0
130
Unsafe.BitCast のすゝめ。
nenonaninu
0
200
CDKのコードレビューを楽にするパッケージcdk-mentorを作ってみた/cdk-mentor
tomoki10
0
210
AWSの生成AIサービス Amazon Bedrock入門!(2025年1月版)
minorun365
PRO
7
470
20250116_JAWS_Osaka
takuyay0ne
2
200
30分でわかる「リスクから学ぶKubernetesコンテナセキュリティ」/30min-k8s-container-sec
mochizuki875
3
450
2024年活動報告会(人材育成推進WG・ビジネスサブWG) / 20250114-OIDF-J-EduWG-BizSWG
oidfj
0
230
AWSサービスアップデート 2024/12 Part3
nrinetcom
PRO
0
140
生成AI × 旅行 LLMを活用した旅行プラン生成・チャットボット
kominet_ava
0
160
Featured
See All Featured
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
22
1.3k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
7
570
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
230
52k
Navigating Team Friction
lara
183
15k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
157
23k
Building an army of robots
kneath
302
45k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
250
12k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1030
460k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
50
11k
Unsuck your backbone
ammeep
669
57k
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
298
20k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
33
3k
Transcript
最終発表 HandTrackHack
実際に作ったもの 説明UI操作⇒IoT操作⇒マニュアルAR操作
エッセンス:便利、出来なかったことが出来る、欲しくな る • 360度どこでもディスプレイ化できる • 魔法のようにスマートホームを動かせる
コンテンツ制作の背景 • MRを活かしたユーティリティ アプリを作りたい • IoT家電を使えばMR空間から 実空間への干渉が行えるのでは? human mapping オーグマー
コンテンツイメージ ARデバイスを普段使いする際の ウィジェットとしての機能 任意のスライドやマニュアルを視界に表 示させ、作業効率の向上や必要な情報 の提示を図る 操作するIoT家電の一覧を視界下に 表示。必要に応じて動作させる。
コンテンツイメージ ARデバイスを普段使いする際の ウィジェットとしての機能 任意のスライドやマニュアルを視界に表 示させ、作業効率の向上や必要な情報 の提示を図る 操作するIoT家電の一覧を視界下に 表示。必要に応じて動作させる。
コンテンツ概要
コンテンツ概要:フロントエンド • 実空間とMR空間の同期 ◦ ArUco Tracking • ハンドトラッキング ◦ ボタン操作
• ハンドジェスチャー認識 ◦ ボタン表示切り替え \お世話になりました/
コンテンツ概要:バックエンド • Webrequest ◦ IFTTT:IoT ◦ OpenWeatherMap ▪ JSONデシリアライズ •
現在地・現在時刻取得 ◦ MLLocation API • MagicLeap Mobile Appとの連動 ◦ URL入力
感想やまとめ
工夫した点・苦労した点など • ArUcoマーカー認識について ◦ 最新バージョンから搭載された機能ということで文献が少なく、調整に苦労を要した • ハンドトラッキングについて ◦ トラッキング精度の問題によりチャタリングが起こったので フラグ管理により対策した
• MobileAppでのURL入力について ◦ 50文字以上の文字列を一気に送信するとパケットロスが起こるので URL短縮サービスを利用し対策した • ハードウェアも用いたARチーム開発 ◦ 自宅をIoT化し全国どこからでもデバッグ出来るようにした
チームでのS.C.L3期生プロジェクトの振り返り ▲原案 ”EyeTrackhack” ▲現在の”HandTrackHack”に ▲”ManualAR” ▲”WeatherUI” コア体験:「360°ディスプレイ化」「魔法のようにIoT家電を操作」
Thank you for Listening!