Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
地域コミュニティイベントのはじめかた:横浜北部ソフトウェアエンジニア集いの場合
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
aki
April 27, 2026
Technology
140
2
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
地域コミュニティイベントのはじめかた:横浜北部ソフトウェアエンジニア集いの場合
2026.4.27(Mon)「コミュニティ・勉強会の作り方」 登壇資料
すどう @sudoakiy
aki
April 27, 2026
More Decks by aki
See All by aki
自分をひらくと次のチャレンジの敷居が下がる
sudoakiy
5
2.9k
EMから現場に戻って見えた2026年の開発者視点
sudoakiy
1
1.2k
LTは触媒だ!「うまくいかなかった」が自分を変えた
sudoakiy
1
660
AIと共創するエンジニア組織のこれから
sudoakiy
1
2.6k
採用はペルソナ設計からはじめよう
sudoakiy
0
520
行動から変える未来
sudoakiy
1
240
RACIマトリクス導入のススメ
sudoakiy
0
120
組織成長を加速させるオンボーディングの取り組み
sudoakiy
3
1.4k
組織を継続的に成長させる目標設定の重要性
sudoakiy
2
890
Other Decks in Technology
See All in Technology
10年目を迎えた「ABEMA」がどのように AI 活用を推進して、AI 駆動開発にシフトしているのか / How ABEMA, entering its 10th year, is promoting the use of AI and shifting toward AI-driven development
miyukki
0
370
第67回コンピュータビジョン勉強会CVPR2026読会前編
tsukamotokenji
0
160
Network Firewallやっていき!
news_it_enj
0
260
AIエージェントがあれば技術書なんてすぐ書けるでしょ→無理でした
watany
2
230
変更し続けられるシステムをどう保つか — AI時代のSSoTという設計原則
kawauso
1
1.1k
AI時代の開発生産性を捉え直す — 経営と現場をつなぐ「開発組織のオブザーバビリティ」— / AI Dev Ex Conference 2026
tkyowa
1
1.3k
人とエージェントが高め合う協業設計
kintotechdev
0
750
生成 AI 時代にいま一度「問い合わせ」について考えてみる
kazzpapa3
1
130
アップデートで何が変わった?デモで学んで使いこなすIBM Bob2.0
muehara
0
230
Multicaで30個のミニプロジェクトをAIエージェント運用して見えてきたこと
eiei114
1
620
SRENEXT_2026_Chairs__Talks_in_Tamachi.sre.pdf
srenext
1
140
AI工学特論: MLOps・継続的評価
asei
4
1k
Featured
See All Featured
Sam Torres - BigQuery for SEOs
techseoconnect
PRO
0
440
Effective software design: The role of men in debugging patriarchy in IT @ Voxxed Days AMS
baasie
0
450
Producing Creativity
orderedlist
PRO
348
40k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
55
12k
svc-hook: hooking system calls on ARM64 by binary rewriting
retrage
2
370
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
133
19k
Bioeconomy Workshop: Dr. Julius Ecuru, Opportunities for a Bioeconomy in West Africa
akademiya2063
PRO
1
180
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
How People are Using Generative and Agentic AI to Supercharge Their Products, Projects, Services and Value Streams Today
helenjbeal
1
240
The AI Search Optimization Roadmap by Aleyda Solis
aleyda
1
6k
SEOcharity - Dark patterns in SEO and UX: How to avoid them and build a more ethical web
sarafernandez
0
220
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.5k
Transcript
地域コミュニティイベント のはじめかた 横浜北部ソフトウェアエンジニア集いの場合 2026.04.27 コミュニティ‧勉強会の作り⽅ Sudo Akiyuki @sudoakiy
世の中の勉強会は東京ばっかり
家の近くで勉強会を開催してほしい
ないなら作っちゃいましょう
⾃⼰紹介
Me(⾃⼰紹介) • すどう @sudoakiy • 須藤 聡之(Sudo Akiyuki) • 株式会社LayerX(2025年10⽉〜)
• ソフトウェアエンジニア • 横浜市在住 • 家系ラーメン、油そば、サウナ • EM Conf JP 2026実⾏委員 • 横浜北部ソフトウェアエンジニアの集い運営 • EMゆるミートアップ運営 • ⼤吉祥寺.pm 2026コアスタッフ
Me(⾃⼰紹介) • すどう @sudoakiy • 須藤 聡之(Sudo Akiyuki) • 株式会社LayerX(2025年10⽉〜)
• ソフトウェアエンジニア • 横浜市在住 • 家系ラーメン、油そば、サウナ • EM Conf JP 2026実⾏委員 • 横浜北部ソフトウェアエンジニアの集い運営 • EMゆるミートアップ運営 • ⼤吉祥寺.pm 2026コアスタッフ 今⽇はここの話を します!
横浜北部ソフトウェアエンジニアの集いとは 横浜北部住まいのエンジニアや勉強会に⾏きたいけど、東京まで出るのはしんどいと感じるエンジニアを 対象にしている横浜北部のエンジニア達が交流する会。 通称「横浜北部」、「yokohamanorth」 現運営メンバー
出オチ
作ろうと思ったら 既に近所のコミュニティがありました
作ろうとしたら既にあったコミュニティ
あんまり開催されてない🤔
あんまり開催されてない - 主運⽤している⽅がひとり - 運営がエコなもくもく会がメイン - 最近はほぼ開催されていない 2017~2024年は 休眠期間がある もっと開催してほ
しい‧‧‧
というわけでイベントを開催すべく運営に参加 (もくもく会にて) 横浜でイベントもっとやっていきたい ですね〜 運営に⼊れちゃうね! 好きにイベントとか作っていいよ! ワイ 主催のTさん
イベントをやるぞ!💪
結果:⽉1ペースでイベント開催してます 運営参加してから6回イベント実施
イベントのはじめかたを紹介します
イベントのはじめかた:お品書き - 場所の確保‧会場下⾒ - イベントの設計 - イベントページ作成 - 集客 -
当⽇運営の準備 - 当⽇の運営
場所の確保 - 企業 - 候補があれば⼀番楽 - 公共施設 - 安い -
⽴地悪かったりする - 登録が必要なケースが多い - レンタルスペース - 意外とお⾼い - 参加者の費⽤負担が必須
場所の確保 - 企業 - 候補があれば⼀番楽 - 公共施設 - 安い -
⽴地悪かったりする - 登録が必要なケースが多い - レンタルスペース - 意外とお⾼い - 参加者の費⽤負担が必須 横浜北部は地域施設を メインで使っています エモいんだけど電波が弱かっ た⼤倉⼭記念館 学校っぽい 綱島地区センター
会場下⾒ - 会場の構成検討(椅⼦の配置など) - イベントページ公開前に募集⼈数決めるのに必要 - プロジェクターのレンタル有無 - スクリーンはある? -
電波⼊るか - ポケットWifiのレンタル有無 - マイクレンタル有無 - そもそも使える?防⾳など
会場下⾒ - 会場の構成検討(椅⼦の配置など) - イベントページ公開前に募集⼈数決めるのに必要 - プロジェクターのレンタル有無 - スクリーンはある? -
電波⼊るか - ポケットWifiのレンタル有無 - スクリーンどうするか - マイクレンタル有無 - そもそも使える?防⾳など 人数は余裕を持って 無理に詰め込むと体験悪くなる マイクは意外となくてもいける
イベントの設計 - どんな場にしたいか - 技術ではなく、地域を共通点としてつながりを増やしたい - どういう⼈に来てほしいか - コンセプトは勉強会に⾏って学びを得たい、エンジニアと交流し たいけどできていない層に場を提供して、エンジニア界隈を盛り
上げたい - LT会にしているのは話題の提供、その後の話しやすさを意識 - フリーテーマとしているのは地域で集まっているため - 特定技術でフィルタしない
イベントページの作成 - 作る - 他の勉強会を参考に作ればOK - 横浜北部は元々Connpassで運⽤してたのでそのまま - 定番ロゴがあると認知されやすくなるかも -
作りました みなとみらいを意識しているが、 みなとみらいは横浜北部ではない といじられがちなロゴ
イベントの集客 - イベントオープン時にXで告知している - コミュニティのDiscordサーバーがありそちらでも共有 - 登壇者の情報更新に伴って更新投稿 - 連続でやる場合はイベント内で次回イベントの紹介もしている イベント
オープン時 登壇者 情報更新時
当⽇運営の準備 - 進⾏スライドの準備 - アンケート作成 - 必要なものの確保 - 名札シール -
名前を書くペン - 登壇終了を知らせるベル - PC(進⾏スライド投影⽤) - スマホ(受付⽤) - プロジェクター
当⽇運営 - 早めに⾏って会場設営する - 椅⼦の配置、Wifiの案内、マイク、投映チェックなど - 受付開始 - 登壇者の⽅の投映チェックサポート -
会の進⾏ - 懇親会 - ⽚付け - 2次会🏃 - 参加者の⽅が探してくれて参加してるだけ(感謝)
イベントが終わったら - ふりかえり - 横浜北部では⾮同期でKPTをNotionで実施 - イベントレポート - 終了後2〜3⽇で公式サイトでイベントレポート配信 -
Connpassに登壇資料をあげてもらうように案内 → 記録に残しておく、振り返りをすることで改善ループをまわす
⼩さく始めるだけであれば イベントを作るのはそこまで難しくない
困りごとになりそうなポイント - 予算がない - 会社主催になれていると頭を切り替える必要がある - 参加費で集めるでもいい - 飲⾷提供はしなくても⼤丈夫 -
公共施設の登録は制限あり - 公共施設ごとだったり、市の運営サイトだったりする - 登録するのに在住している⼈が複数⼈必要なケースもある - 運営は⼀⼈でもいいけど、何⼈かいるといい - ⾃分にやる気が出ないときでもできる
やってて楽しい - ⼈とのつながりが増える - 横浜で開催しているというだけで来てくれる - けっこう有名な⽅もいっぱい - 多様な発表を聴くので学びが多い -
参加してくれた⽅の満⾜度が⾼い話を聞くと嬉しい - ⼆次会に⾏っても家が近いのですぐ帰れる(重要)
運営は⾃分が楽しむのが1番 「楽しく」「無理なく」やりましょう!
ないならとりあえず作ってみよう!
Let’s start Community!