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FOSS4Gの現在地とこれから

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November 01, 2025

 FOSS4Gの現在地とこれから

第34回地理情報システム学会 シンポジウム FOSS4Gの現在地 ~FOSS4G Hiroshima2026に向けて の発表資料です。近年のFOSS4Gでの発表の傾向に関する分析については、以下のレポジトリで公開しています。

レポジトリ
https://github.com/wata909/GISA2025_FOSS4G/

分析レポート
https://github.com/wata909/GISA2025_FOSS4G/blob/main/GISA2025_REPORT.md

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November 01, 2025
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  1. OSGeoとFOSS4Gについて • OSGeo Foundation: The Open Source Geospatial Foundation •

    米国に本拠を置く、国際的な非営利組織、 2006年2月設立 • オープンソースGISコミュニティを支え るために設立 • コミュニティ主導のGISやマッピングプ ロジェクトの“傘”になる • 一般社団法人OSGeo日本支部 略称: OSGeo.JP • OSGeo Foundationの日本での公式支部 • 2006年12月設立 • オープンソースGIS普及に関する国 内の代表的組織 4/49
  2. OSGeoとFOSS4Gについて • OSGeo.JP : OSGeoでもっとも古いローカルチャプターの一つ • 2006年12月に設立 • 【活動内容】 •

    理事会を月1回開催 • 日本各地のでのFOSS4Gイベントの開催、共催 • 今年は、北海道、東京、長野、大阪、九州 • 各イベントの参加者数はおよそ50〜100人200人 • 関連コミュニティと連携 • OpenStreetMap Foundation Japan • 日本地理情報システム学会(GIS学会) • オープンソースカンファレンス(OSC) • 2021年8月に一般社団法人化 5/49
  3. OSGeoとFOSS4Gについて • 多くの団体会員からご支援いただいております • 団体会員(カテゴリA) • 株式会社MIERUNE、株式会社Eukarya、ジオテクノロジーズ株式会社 • 団体委員B(カテゴリB) •

    アイベックスライフ株式会社、朝日航洋株式会社、アジア航測株式会社、一般社団法人データ クレイドル、一般社団 法人日本森林技術協会、HRS株式会社、株式会社NTTデータグループ、株式会社エムエスケー、株式会社オービタル ネット、株式会社GLODAL、株式会社GEOソリューションズ、株式会社テスク、株式会社ナカノアイシステム、株式 会社マップル、株式株式会社RiverLink、五大開発株式会社、寿精版印刷株式会社、札幌総合情報センター株式会社、 Cesium、日本仮想化技術株式会社、Pacific Spatial Solutions株式会社、北海道地図株式会社、MySQL Community Team (Oracle Corporation)、LocationMind株式会社、 • 賛助会員 • ESRIジャパン株式会社、株式会社ノーザンシステムサービス 6/49
  4. コミュニティ OSGeoとFOSS4Gについて 理事会 運営委員会 事務局 監事 FOSS4G Hokkaido 実行委員会 FOSS4G

    Tokai 実行委員会 FOSS4G Japan 実行委員会 FOSS4G 2026 実行委員会 認定 窓口 援助 協力 規約で決められ た組織。責任を 持つところ 実際に活動する 組織 7/49
  5. OSGeoとFOSS4Gについて • Free and Open Source Software for Geospatial •

    誰もが、自由に、入手・修正でき、 どの様な目的でも使える地理空間ソフトウェア群 • 多様な機能を実現するソフトウェア群 • データ変換 GDAL/OGR, PROJ • 大規模データベース PostGIS, MySQL • データ分析 QGIS, GRASS GIS • データ公開 GeoServer, Maplibre GL JS leaflet, Cesium 8/49
  6. OSGeoとFOSS4Gについて • FOSS4Gの起源 • IPAプロジェクト、GRASS GISとMapServerの国際化 プロジェクト • The term

    FOSS4G was first coined in early 2004 as an acronym for Free and Open Source Software for Geoinformatics by a research group working on Internationalization of GRASS and MapServer. https://foss4g.asia/foss4g-history/ 10/49
  7. FOSS4Gの現在地 • OSGeo Foundationの年次会議 • 2006年より継続開催、700〜1000人が参加 0 500 1000 1500

    2000 Lausanne, Switzerland Victoria, Canada Cape Town, South Africa Sydney, Australia Barcelona, Spain Denver, CO; USA Nottingham, England Portland, OR; USA Seoul, South Korea Bonn, Germany (est) Boston, MA; USA Dar es Salaam, Tanzania Bucharest, Romania Buenos Aires, Argentina (online) Florence, Italy Prizren, Kosovo 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2021 2022 2023 15/49
  8. FOSS4Gの現在地 • 会議の概要 • Workshop:2日間 • Main Conference:3日間 • General

    Sessionと Academic Session • Code Sprint and Community Event:2日間 • トレンドの解析 • 2022~2025年の WorkshopとGeneral Sessionに付いて分析 https://2025.foss4g.org/, 2025/10/30確認 16/49
  9. FOSS4Gの現在地 • 分析 • タイトル、アブストラクト 前半50ワードに含まれる単 語を抽出、集計 • レポジトリ •

    https://github.com/wata909/GISA 2025_FOSS4G • レポート • https://github.com/wata909/GISA 2025_FOSS4G/blob/main/GISA202 5_REPORT.md • https://x.gd/yxxRb https://github.com/wata909/GISA2025_FOSS4G, 2025/10/30確認 17/49
  10. FOSS4Gの現在地 • 分析 • タイトル、アブストラクト 前半50ワードに含まれる単 語を抽出、集計 • レポジトリ •

    https://github.com/wata909/GISA 2025_FOSS4G • レポート • https://github.com/wata909/GISA 2025_FOSS4G/blob/main/GISA202 5_REPORT.md • https://x.gd/yxxRb https://github.com/wata909/GISA2025_FOSS4G, 2025/10/30確認 18/49
  11. FOSS4Gの現在地 • 以下の2つ多い • Use cases & applications • State

    of software • 2025は構成が変化 • Lightning talk: 48件 (18.1%) • Cloud, APIs & Data Infrastructure: 24件 (9.1%) • Tools, Libraries & Visualisation: 22件 (8.3%) • Community, Collaboration & Impact: 27件(10.2%) 20/49
  12. FOSS4Gの現在地 • クラウドネイティブ技術 • PMTiles: 急速な成長(1→4件、+300%)、ベクタータイルの新標準 • Zarr: 2025年に急増(6件)、科学データ処理での採用拡大 •

    GeoParquet: 新フォーマットとして登場(3件)、列指向フォーマットとして注目 • COG(Cloud Optimized GeoTiff): 安定した利用、ラスタデータの標準 24/49
  13. FOSS4Gの現在地 • その他技術 • QGIS: • 継続的に使用。 • GDAL: •

    132件(4年間)、地理 空間データ処理基盤 • STAC: • メタデータ標準として定 着、2025年に18件 • AI/機械学習 • 一般化が進む 25/49
  14. FOSS4Gの現在地 • Zarr • 大規模N次元配列を保存するための クラウドネイティブの仕様とソフト ウェア • チャンク化・圧縮された配列構造で、 分散システムでの並列I/Oを重視

    • 特徴 • クラウドネイティブ設計。S3などの オブジェクトストレージに最適化。 • データをチャンク単位に分割して独 立に保存・圧縮。複数スレッド・プ ロセスからの同時読み書き • 多次元時系列データ(衛星画像、気 候データ)に最適、ペタバイト規模 の地球観測データ • xarray、Daskなどの分散処理ライ ブラリとの連携 https://guide.cloudnativegeo.org/zarr/intro.html, 2025/10/30閲覧 26/49
  15. FOSS4Gの現在地 • Zarr • 大規模N次元配列を保存するための クラウドネイティブの仕様とソフト ウェア • チャンク化・圧縮された配列構造で、 分散システムでの並列I/Oを重視

    • 特徴 • クラウドネイティブ設計。S3などの オブジェクトストレージに最適化。 • データをチャンク単位に分割して独 立に保存・圧縮。複数スレッド・プ ロセスからの同時読み書き • 多次元時系列データ(衛星画像、気 候データ)に最適、ペタバイト規模 の地球観測データ • xarray、Daskなどの分散処理ライ ブラリとの連携 Copernicus ECMWF, 2025/10/30閲覧 27/49
  16. FOSS4Gの現在地 • STAC (SpatioTemporal Asset Catalog) • 地理空間アセットのメタデータを構造化し検索 するための標準仕様とソフト •

    利点 • 提供者:独自のフォーマットやAPIを設計せずに、 標準フォーマットを使用できる • 利用者:既存のライブラリやツールでメタデー タにアクセスでき、パイプラインを一度だけ構 築すればよい • 対応データタイプ • ラスタ、ベクタ、点群、機械学習ラベル等 • 実用例と標準化 • USGS LandsatやNASA EarthdataがSTACを採 用 • 2025年10月にOGCコミュニティ標準として公 開, COGと組み合わせて使用されることが多い https://www.earthdata.nasa.gov/about/es dis/esco/standards-practices/stac、 2025/10/30確認 28/49
  17. FOSS4Gの現在地 • GeoParquet • 地理空間データをParquet形式で効率的に 保存・配信するための標準仕様 • 特徴 • 高速処理:

    列指向形式により、必要な属性 のみを選択的に読み込み可能 • 圧縮効率: Parquetの優れた圧縮アルゴリズ ムにより、ファイルサイズを大幅に削減 • ベクタデータフォーマット • 座標系: デフォルトはOGC:CRS84(経度・ 緯度順のWGS84)、CRSフィールドを PROJJSON形式で指定 • GDAL、GeoPandas、QGIS等の主要なGIS ツールでサポート https://geoparquet.org/、2025/10/30確認 29/49
  18. Academic Track概要(過去の流れ) • Step1 – Call for Papersで募集開始 (1発表者で2件まで?) –

    800〜1000語程度のアブス トラクト投稿 – 締め切り後、Scientific Committeeによる審査 – 採択決定通知 • 口頭発表、LT、(ポスター) • Step2 – 期限までにISPRSのテンプレ ートに基づきフルペーパーと して投稿。適合性と剽窃チェ ックし受領 • 会議前後にサイト公開 https://2025.europe.foss4g.org/call-for-proposals/academic-program/ • open hardware • open source software development • open geospatial data • (geo)spatial data sharing systems and big data analysis • GIS for real-time applications, disaster response and recovery • geospatial health informatics • open (geospatial) cloud computing and cybersecurity • open (geo)education • participatory mapping and crowdsourcing • Digital Twins, urban analytics, sustainable urban planning and development • GeoAI and geospatial Machine Learning • Natural Language Processing and Large Language Models • Remote Sensing for water resources management, biodiversity and ecosystem services 30
  19. ISPRS Archivesへの掲載 • ISPRS ICWG IV/III/II – Openness in Geospatial

    Science and Remote Sensing • FOSS4G Academic Track – 2019: 39 – 2021: 32 – 2022: 77 – 2023: 37 – 2024: 22 • FOSS4G Europe Academic Track – 2024: 21 – 2025: 33 31
  20. 会議名 開催地(国) 年 提出数 (submissions ) 採択論文数 (accepted papers) FOSS4G

    Global フィレンツェ (イタリア) 2022 100 76 FOSS4G Global プリズレン (コソボ) 2023 60以上 36 FOSS4G Europe タルトゥ (エストニア) 2024 30以上 21 FOSS4G Europe モスタル (ボスニア・ヘ ルツェゴビナ) 2025 50以上 33 • イタリア:COVID-19禍後発の現地開催。FOSS4Gの拠点の一つ • コソボ/ボスニア:新興コミュニティの進展度が高い • エストニア:デジタル社会として先駆的だがOSSはそれほど活発でなか った地域での開催 • Europe2025:論文の約40%が複数組織の研究者による共同執筆 32
  21. FOSSS4G Hiroshima 2026 AUG. 30 - SEP. 5, 2026 ©

    Alexander Weichsel, Pixabay 36
  22. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • 開催期間:2026年8月30〜9月5日 • 8/30〜31:ワークショップ • FOSS4Gの開発者による実践的ワーク

    ショップ • 9/1〜3:メインカンファレンス • General Session: 開発報告、事例紹介 • Academic Session: 研究報告、ISPRS Archivesに査読付き論文として掲載 • 9/4〜5:コードスプリント • 会議参加者によるプログラム開発。参 加者とのコラボレーション 花 が 咲 い て い る 木 AI 生 成 コ ン テ ン ツ は 誤 り を 含 む 可 能 性 が あ り ま す 。 37/49
  23. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • Workshop • FOSS4G開発者らによる実践 的ワークショップ •

    RCC広島文化センター – 40枠以上の講義を想定 – 2日×午前・午後×10部屋 • 最近の開発成果を直接実践! 38/49
  24. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • メインカンファレンス • 基調講演 • カンファレンスの華!

    • その国ならではの取り組み の紹介 • プレゼンテーション • 開発状況 • 活用事例 • アカデミックセッション • ISPRA査読付き論文 39/49
  25. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • Code Sprint • 開発者によるオフラインの プログラミングミーティン

    グ • もくもく会みたいな感じだ けど、開発が主 • 使っているFOSS4Gの改良 とか、直接意見が言える • 翻訳でもOK 40/49
  26. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • 展示ブース • スポンサー様の展示ブース • メジャーなものから、レアなもの

    まで勢揃い! • 写真は、planetの実物 • ソーシャルイベント • FOSS4G のメインイベント! • Ice Breaker, Gara Dinner • お国柄が出る。 – ドイツは船でバンド – イタリアはFOSS4Gバンド • B2Bイベント • ビジネスイベント From X 41/49
  27. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • 展示ブース • スポンサー様の展示ブース • メジャーなものから、レアなもの

    まで勢揃い! • 写真は、planetの実物 • ソーシャルイベント • FOSS4G のメインイベント! • Ice Breaker, Gara Dinner • お国柄が出る。 – ドイツは船でバンド – イタリアはFOSS4Gバンド • B2Bイベント • ビジネスイベント 42/49
  28. FOSS4G Hiroshima 2026 開催概要 • 開催会場 • メインカンファレンス:広島国際会議場 • 150講演(10トラック)、20ポスター、イ

    ンタラクティブセッション • ハンズオン:RCC広島文化センター • 最大40セッション • コードスプリント 広島市中心部で検討中 • 参加人数実績 • 1,000から500名程度 • 700名程度を想定 Phoenix Hall、1,500人収容 広島国際会議場 43/49
  29. FOSS4G Hiroshima 2026:テーマと意義 Bridging Geospatial Technology and Humanity • 地理空間技術は、防災対応、都市計画、環境レジ

    リエンスといった現実の課題に取り組むために、 コミュニティに力を与えるものです。 • FOSS4G Hiroshima 2026では、それにくわえ、 難民支援から文化的記憶の保存に至るまで、オー プンソース地理空間技術の人道的活用に焦点をあ てます。 • 広島は「平和と再生の都市」として、テクノロジ ーが共感、包摂、そして国際的協力にどう貢献で きるのかを探求するのにふさわしい場です。 • もちろん、広島ならではの文化や美味しい料理も 存分にお楽しみください。 © HCVB 44/49
  30. FOSS4G Hiroshima 2026:テーマと意義 • FOSS4G開発の前提 • 「平和」でなければできない • 業務外での取り組みも多い •

    人々をエンパワーメントする力 • Eukarya社のエンジニアの経験 • FOSS4Gを通じた様々な協働 • 広島からの発信 • 復興と平和、協調のシンボル • Hiroshima Archivesによる地域コミ ュニティとの連携 45/49
  31. FOSS4G Hiroshima 2026:テーマと意義 • FOSS4G開発の前提 • 「平和」でなければできない • 業務外での取り組みも多い •

    人々をエンパワーメントする力 • Eukarya社のエンジニアの経験 • FOSS4Gを通じた様々な協働 • 広島からの発信 • 復興と平和、協調のシンボル • Hiroshima Archivesによる地域コミ ュニティとの連携 46/49
  32. FOSS4G Hiroshima 2026:想定されるタスク • 全体統括、渉外 • 財務関係 • 会場手配、設営、配信・録画インフラ •

    タイムライン管理、外部との契約 • スポンサー集め、スタッフ管理 • 広報、Webコンテンツ • 周知、広報周り • SNS • Google Workspaceの宣伝も使える • General Session • CfPの日程調整 • 発表申し込み • コミュニティ Vote • プログラム作成 • Workshop • CfPの日程調整 • 発表申し込み • コミュニティ Vote • プログラム作成 • Webシステム • 公式サーバ • 外部との契約 • スポンサー集め • Academic Session • Academic Committeeの結成 • CfPの日程調整 • 発表申し込み • プログラム作成 • ソーシャルイベント関連 • ガラディナー • Ice Breaker • Etc… 47/49
  33. FOSS4G Hiroshima 2026:ご協力のお願い • 開催にあたって、ご協力のお願い • ご発表、ご参加の検討 • スポンサーシップ、展示ブース出展 •

    広報、後援等でのご協力のお願い • 参加のメリット • 国際学会に国内の旅費で参加可能! • ISPRS Archiveとして査読付き論文として掲載 • 国内外のコミュニティへのアピール • 我が国の先進的な取り組みの展開 • 国際的な発信の機会 • 欧州、北米に加え、アジア、オセアニアからの参加者が想定される 48/49
  34. FOSS4G Hiroshima 2026:スケジュールの予定 以下は基本的に予定です • 参加費用 • 早期申込:65,000円、一般申込み: 90,000円(ガラディナー含む) •

    ワークショップ:15,000円(1件) • 発表募集期間:2025年12月〜2026年3月 • 同じ時期にスポンサーも募集 • 採否決定:2026年4〜5月 • Academic Track については、ISPRS Archivesとして公表 • 参加申込締切:2026年5〜6月 • 後援(予定) • 関連官公庁、学会等 ダイヤモンド:500万円 プラチナ:350万円 ゴールド:200万円 シルバー:100万円 ブロンズ:50万円 サポート:10万円 • 最大展示スペース • 無料参加者 11名 • 軽食での名称使用 • Tシャツ・バッグへの ロゴ表示 • 大展示スペース • 無料参加者7名 • 軽食での名称使用 • バッグへのロゴ表示 • 大展示スペース • 無料参加者3名 • バッグへのロゴ表示 • 通常展示スペース • 無料参加者2名 • 展示用デスク • 無料参加者1名 • 無料参加者1名 参考:スポンサーシップの予定 49/49