Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
IoTを始めたきっかけの話と個人でできるIoTの今後 / 新年LT会「私の愛するIoT 2023」
Search
you(@youtoy)
PRO
January 28, 2023
Technology
0
460
IoTを始めたきっかけの話と個人でできるIoTの今後 / 新年LT会「私の愛するIoT 2023」
you(@youtoy)
PRO
January 28, 2023
Tweet
Share
More Decks by you(@youtoy)
See All by you(@youtoy)
ブラウザのAPIで Nintendo Switch用の特殊なゲーム用コントローラーを体験型コンテンツに / IoTLT @ストラタシス・ジャパン
you
PRO
0
110
ローカルLLMとLINE Botの組み合わせ その2(EVO-X2でgpt-oss-120bを利用) / LINE DC Generative AI Meetup #7
you
PRO
1
160
生成AIとM5Stack / M5 Japan Tour 2025 Autumn 東京
you
PRO
0
280
子ども向けの活動や自身のモノづくり活動などでやったこと / micro:bit ファンの集い
you
PRO
0
13
ブラウザのAPIで色々なデバイスをあれこれ扱ってみた話(主にWeb HID API) / IoTLT @JLCPCB オープンハードカンファレンス
you
PRO
0
130
ヒーローズ・リーグの応募作品で使ったデバイス・アイテム・ライブラリなど / #ヒーローズリーグ 2025 開発素材LT
you
PRO
0
40
最近発売された端末+UIFlow 2.0の組み合わせ(+1.0の話)をUSB接続で / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.21
you
PRO
0
100
AIエージェント開発用SDKとローカルLLMをLINE Botと組み合わせてみた / LINEを使ったLT大会 #14
you
PRO
0
220
ブラウザで CircuitPython の開発:公式の「CircuitPython Code Editor」を試した / 【屋形船開催】IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.126 @東京湾
you
PRO
0
140
Other Decks in Technology
See All in Technology
OTEPsで知るOpenTelemetryの未来 / Observability Conference Tokyo 2025
arthur1
0
190
現場データから見える、開発生産性の変化コード生成AI導入・運用のリアル〜 / Changes in Development Productivity and Operational Challenges Following the Introduction of Code Generation AI
nttcom
1
470
Contract One Engineering Unit 紹介資料
sansan33
PRO
0
9k
Observability — Extending Into Incident Response
nari_ex
1
240
Biz職でもDifyでできる! 「触らないAIワークフロー」を実現する方法
igarashikana
7
3.3k
難しいセキュリティ用語をわかりやすくしてみた
yuta3110
0
390
知覚とデザイン
rinchoku
1
560
AI時代におけるデータの重要性 ~データマネジメントの第一歩~
ryoichi_ota
0
710
Dify on AWS 環境構築手順
yosse95ai
0
120
会社を支える Pythonという言語戦略 ~なぜPythonを主要言語にしているのか?~
curekoshimizu
3
660
OSSで50の競合と戦うためにやったこと
yamadashy
3
970
様々なファイルシステム
sat
PRO
0
240
Featured
See All Featured
Code Review Best Practice
trishagee
72
19k
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.6k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
A Modern Web Designer's Workflow
chriscoyier
697
190k
Put a Button on it: Removing Barriers to Going Fast.
kastner
60
4k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
514
110k
Leading Effective Engineering Teams in the AI Era
addyosmani
7
600
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
230
22k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.5k
Unsuck your backbone
ammeep
671
58k
Transcript
2023年1月28日 (土) 新年LT会「私の愛するIoT 2023」兼 STM+mROS 2 作品発表会 @オンライン 豊田陽介( ) @youtoy
IoTを始めたきっかけの話と 個人でできるIoTの今後
自己紹介 豊田陽介( ) @youtoy ・IT系イベント主催、登壇や運営なども ・子ども向けの活動いろいろ ・ Microsoft MVP(2021/10 から)
プライベートでの活動 ・ガジェット大好き ・ここ1年で、本2冊出版、メーカーフェア出展3回 好きなことなど 3月発売 (共著) 7月発売 (単著)
自己紹介 豊田陽介( ) @youtoy ・IT系イベント主催、登壇や運営なども ・子ども向けの活動いろいろ ・ Microsoft MVP(2021/10 から)
プライベートでの活動 ・ガジェット大好き ・ここ1年で、本2冊出版、メーカーフェア出展3回 好きなことなど 3月発売 (共著) 7月発売 (単著) Thingsを大量所有
今日の話の前提
▼ IoTは個人で手軽にという方向 ▼ トピック(もらったお題) ・IoTに興味を持ったルーツ ・新年の抱負
IoTに手を出していったきっかけ を思い出してみた
IoT
IoT きっかけはバラバラな流れから Web系の コミュニティ ガジェット、 Makerブーム
それぞれの話
Internet関連: Web系のコミュニティ あるとき、IT系の 勉強会の存在を知る HTML5関連の内容 への個人的興味 2012〜2013年ごろ
Internet関連: Web系のコミュニティ あるとき、IT系の 勉強会の存在を知る HTML5関連の内容 への個人的興味 Web系の勉強会 に参加し始める 2012〜2013年ごろ
Things関連: Makerブームなど 新しい事・モノへの 興味 Makerブーム
Things関連: Makerブームなど 新しい事・モノへの 興味 Makerブーム Arduino初心者 向けキットを ポチる (そして積みかける)
Things関連: Makerブームなど 新しい事・モノへの 興味 Makerブーム Arduino初心者 向けキットを ポチる (そして積みかける) ガジェットをポチポチ
し始めたころ?
2つの流れが合流
勉強会の初開催の後に Web系コミュニティで 勉強会の主催のお誘い 2回目の開催ネタで Makerの話題に関する 方向をオススメいただく ※ 開催ネタに困っていた
勉強会のネタでThings・IoTを扱う方向へ Web系コミュニティで 勉強会の主催のお誘い 2回目の開催ネタで Makerの話題に関する 方向をオススメいただく ※ 開催ネタに困っていた 積みそうになっていた Arduinoのキット
Web技術者向けの Arduino勉強会 とハンズオン ※ 2014年ごろ
勉強会: Thingsの部分 ハンズオン: IoTっぽい方向に
ハンズオンで行ったこと Arduino + センサー z データの中継 (Node.jsでSocket.IO やJohnny-Five) ブラウザで データ可視化
(Smoothie Charts やSocket.IO) サーバー (Node.jsで Socket.IO) ▪ センサーデータをネットワーク経由で送り可視化
この流れの中で 初心者向けの記事執筆の話も
コミュニティのつながりで もらったきっかけ(複数)が原点
この後のIoT絡みの 流れ・行動など
・スマートスピーカー系の勉強会にも ⇒ スマートホーム系の方向でIoTの話が色々 ・デバイス・サービスでIoTを個人で 行いやすいものがいろいろ登場 ⇒ そしてガジェットをポチポチと...
GR-ROSE IoTシステム開発コンテストでも z 二酸化炭素濃度 や温湿度計測 可視化や通知 宅内のお知らせ (光と音)
2023年の抱負
・新しいサービス・ガジェットに 引き続き、飛びついていく ↓ ・それに関するコミュニティなどでの アウトプットを継続
コミュニティの中で IoTを楽しんで続けていく
個人的にはこのあたりの話題が気になる 1)M5Stack社の新デバイス (例えば、MFTokyo2022 で発表されていたもの) 2)「Raspberry Pi Pico W」の国内販売 3)スマートホームの国際規格「Matter」
終わり!