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20240713_CLSMishima1
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Hide69Oz
July 14, 2024
Business
3
630
20240713_CLSMishima1
2024/07/13開催 CLS三島 vol.1 でのオープニングセッションのスライドです。Rock You!!
Hide69Oz
July 14, 2024
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Transcript
行動の「連鎖」を作る、 コミュニティデザイン術 2024年7月13日 コミュニティマーケティング推進協会 代表理事・小島 英揮
祝! CLS三島らへん 開催!!
自己紹介:小島 英揮(Hideki Ojima) パラレルマーケター / シリアルコミュニティビルダー 一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 Still Day
One合同会社 代表社員 CMC_Meetup / CLS高知 創設者 株式会社ヌーラボ 取締役 CRO ←【New】 𝕏 : @hide69oz Blog: https://stilldayone.hatenablog.jp/ 立ち上げた主なコミュニティと イベント開催回数(累計): 著書:「コミュニティマーケティング」 / 「DevRel の3C」 2010年~ 2016年~ 2017年~ 数千回 130+回 130+回 2018年~ 13回(年二回開催)
New!! コミュニティマーケティング推進協会 (2024年2月設立 → 2029年解散予定) “コミュニティマーケティング をあたりまえに”するべく、 5年の時限組織の一般社団法人 として設立
Sell Through the Community ベンダー コミュニティ 単なる認知でなく、「想起」を促す! 想起の連鎖⇒行動の連鎖が、規模と 継続性をもたらす コミュニティマーケティングで目指すモデル
行動の連鎖の 重要性 “遠くへ 行きたければ みんなで行け“
コミュニティマーケティング における行動の連鎖の相手: Not Only 顧客 But Also 仲間、賛同者、関係人口
ベンダー コミュニティ “Sell Through the Community“ は3つの研究分野の複合体 ②コミュニティ(マネジメント)研究 の領域 ③口コミ(WOM)研究
の領域 ①リレーションシップ マーケティング研究の領域
焚き火に例えて考えてみると・・・
ベンダー コミュニティ “Sell Through the Community“ を焚き火の3ステップで説明 「種火」を作る よく乾燥した 「小枝」や
「着火剤」を投入 長く燃える 「薪」を投入
ベンダー コミュニティ “Sell Through the Community“ を焚き火の3ステップで説明
ダメ! 絶対!!
より火が つきやすくなる ためのレシピ
コンテキスト ファースト トラスト ファースト アウトプット ファースト コミュニティからの連鎖のポイント①: 連鎖を生むための、3つのファースト
コミュニティからの連鎖のポイント②: 連鎖を生む=「共有」「拡散」しやすい情報パッケージ デジタルでの 拡散のし易さ コミュニティ 参加者の「生活 導線」上で流通 「同じ立場・関 心軸」の人 からの発信
「体験」に基づ いた情報 短時間で 理解できる 「わかり易さ」 「共感」 の得やすさ
更に火力を強める方法 「株分け」
コミュニティの「株分け」で、コミュニティへの入り口 やコミュニティ内の越境が増え、全体の「火力」が増加 テーマ、関心軸ごとに焚き火台を分けて、 →コミュニティへの 入り口が増加 近くに他の焚き火台がある →コミュニティ 越境が増加
関心軸 × 信頼軸で、コミュニティ越境 しやすいデザインを! 「関心軸」(インタレストグラフ) でのつながり 「信頼軸」 (ソーシャルグラフ) でのつながり
コミュニティ越境は なぜ重要?
越境の種類:垂直的越境と水平的越境 Start 1hop 習熟度 1 hop 関心度 2 hop 2
hop で 領域が大きく 拡大
「掛け合わせ」で、参加者がつよつよに! Aで知られている人 Bで知られている人 Cで知られている人 AもBもCもできる人
つよつよなメンバーに行動が 連鎖することで・・・ ・活動の加速、 ・規模の拡大、 ・目標への近道 を実現!!
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続きは、 こちらで! CLS高知 CLS道東 CLS三島 ら へ ん CLS出島 CLS日光??