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kintoneで販売管理システムを作るときの設計、実装ポイント

 kintoneで販売管理システムを作るときの設計、実装ポイント

devkin meetup vol.3 登壇資料。
kintoneで販売管理システムを作るときのノウハウをまとめました。

Matsumura Minoru

March 20, 2024
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Transcript

  1. システムイメージ 受注 発注 出荷 入荷 営業 売上 財務 売上 顧客

    PO 調達先向 PO INVOICE PACKING LIST 納期管理 売上計上 照合管理 支払 入金
  2. 出力物がとにかく多い * 受注請書、発注書、現品票、納品書、送り状、請求書等々 とにかく出力物が多い。 * 発注書も1種類ではなく複数種類あることも。 * できるだけ統一してもらうようにしても、完全に1種類にはなら ない。 *

    弊社はいろんなお客様向けに販売管理システムを作っている ので、ひとつひとつ開発していたら元が取れない。 * サードパーティサービスにお金はらうのもちょっともったいない。
  3. その他いろいろ • テーブルが100行超えるとかなりつらい。 • 出庫時在庫更新は、下記を落としどころに。 • 品目選ばれたときに在庫表示 • 保存直前に在庫再取得(リビジョン番号取得) •

    在庫が負数にならないかチェック • リビジョン番号同じかチェックしながら在庫更新 • テーブル行を別アプリにもっているので、行削除がロジック的につらい。 • 予実集計系作るのがまじでめんどくさい。 • 3/19 20:20 追記 たしかにkintoneの四捨五入がちょっとややこしいと きがある(銀行まるめ?うろおぼえ)