• 人間は常に大量のメトリクスを出力している ◦ 何がわからない(と思っている)のか ◦ 質問の仕方 ◦ 口調、仕草 • 会話できる ◦ 色々な入力と出力の対応から内部状態を探る Note on Programming in C/Rob Pike (いわゆる「推測するな、計測せよ」) Rule 1. You can’t tell where a program is going to spend its time. Bottlenecks occur in surprising places, so don’t try to second guess and put in a speed hack until you’ve proven that’s where the bottleneck is. プログラムが何処で処理時間を費やすのかは分からない。ボトルネックは驚くべき場所で起 こる。だからその箇所がボトルネックであるという証明をするまで、当てずっぽうで高速化 のためのハックを入れようとしてはならない 。 Rule 2. Measure. Don’t tune for speed until you’ve measured, and even then don’t unless one part of the code overwhelms the rest. 計測せよ。計測するまで最適化をするな。そしてたとえ計測したとしても、ある部分のコード が圧倒的に残りの部分より重い場合でなければ、最適化をしてはならない 。 訳: https://aki33524.hatenablog.com/entry/2023/08/25/231051 理解に詰まっているところ メンタルモデルの獲得の前に 各論をやらない 「たぶんここがわからないんだろうな」 は本当に詰まっているところか?