Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
若手エンジニア成長支援No1企業を目指して(221118_QiitaNight_LT)
Search
中野康雄(ARI)
November 27, 2022
Business
1
22k
若手エンジニア成長支援No1企業を目指して(221118_QiitaNight_LT)
Qiita Night~エンジニアリングマネジメント~
https://increments.connpass.com/event/263990/
こちらで発表した時の登壇資料です。
中野康雄(ARI)
November 27, 2022
Tweet
Share
More Decks by 中野康雄(ARI)
See All by 中野康雄(ARI)
230428_DX Criteria 社内読合せ勉強会 [ No1:チーム編(前編)]
yasuoyasuo
0
110
220708_ノンプロ研_卒業LT_インストラクション講座
yasuoyasuo
0
120
ノンプロ研_ビブリオバトル資料_組織に「成長」と「成果」をもたらすマネジャーの教科書
yasuoyasuo
0
200
エンジニア駆動DXへの招待 ~チームの隙間を埋めるための3つの提案~
yasuoyasuo
0
1.1k
ノンプロ研 Python初級講座第7期卒業LT
yasuoyasuo
1
160
一年をブログで振り返ります ~ノンプロ研 年末BT大会 Day3~
yasuoyasuo
1
210
【ARI】成長支援事例のご紹介~【DX無料オンラインセミナー】DX時代を勝ち抜くエンジニア成長戦略~
yasuoyasuo
0
1.2k
【ARI】品質よもやま話_#12(情報の価値は相手が決める)
yasuoyasuo
0
700
【ARI】品質よもやま話_#11(未来の自分を救う)
yasuoyasuo
0
750
Other Decks in Business
See All in Business
pmconf2024 意思決定の質とスピードを上げるドキュメントの極意
issei123
1
6.6k
Ampersand Company Profile
cuebicventures
PRO
0
480
会社説明資料_20241001.pdf
mina0307
0
120
サスメド株式会社 Culture Deck
susmed
0
37k
WED Company Guide
wed
2
43k
AWS re:Invent参加のリアル 〜女性目線で考える健康・美容・安全のベストプラクティス〜
o2mami
1
320
Sales Marker Culture Book(English)
salesmarker
PRO
1
3k
重厚長大なものづくり企業におけるプロダクトマネジメントの挑戦と苦悩 / pmconf2024
tkchy
0
4.9k
NEXERA inc. | Company Deck
nexera
0
7.7k
コーポレートストーリー(新規投資家様向け会社説明資料)
gatechnologies
1
9.5k
freee + Product Design FY24 Q2
freee
4
9.4k
1LDK会社紹介資料
1ldkinc
1
580
Featured
See All Featured
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
327
38k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
276
23k
Docker and Python
trallard
42
3.1k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
33
1.9k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
32
6.3k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
67
10k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
28
8.3k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
19
3k
Thoughts on Productivity
jonyablonski
67
4.4k
Design and Strategy: How to Deal with People Who Don’t "Get" Design
morganepeng
127
18k
Being A Developer After 40
akosma
87
590k
Writing Fast Ruby
sferik
628
61k
Transcript
Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 1 若手エンジニア成長支援No1企業を目指して ~Qiita Night~エンジニアリングマネジメント~ 2022年11月18日
中野ヤスオ(@yasuoyasuo)
2 自己紹介 中野 ヤスオ ARアドバンストテクノロジ株式会社(ARI) 取締役 専務執行役員 ➢ 兵庫県出身/千葉県市川市在住/3児の父 ➢
Twitter/note/Qiita/Insta:@yasuoyasuo ➢ 美味しいものを 食べるのが大好き
3 ARアドバンストテクノロジ(ARI)のご紹介 創業13年目 社員数476名、国内3拠点 (渋谷、大阪、名古屋) 仮想化、音声、クラウド基盤、 アプリケーションへと領域拡大 近年はAI(自然言語)、 デザインやコンサルティングも拡充 Biz
Tech Creative 三位一体提供型の 次世代ファームを目指し奮闘中 ARI で検索! クラウド技術とデータ・AI活用による ビジネストランスフォーメーションデザイナーとして 社会変革をリードする
4 お客様事例 https://ari-jp.com/voice/dmm/ https://ari-jp.com/voice/benesse/ 「きっちりした仕様も枠組みも固まって いない状態でのスタートでしたが、いつ も丁寧に対応していただけて、柔軟であ りながら、パワーもある」 「もともと、UIのデザインは社内で行う 予定でしたが、プロトタイプの完成度が
高かったので、そのままARIさんにお願い することにしました」 「実際にコミュニケーションをとってみ ると、印象通りまじめで誠実なみなさん ばかりで、良い雰囲気のなかで開発を進 めることができました」 https://ari-jp.com/voice/gaba/
5 先日Qiita Zineでもご紹介いただきました https://zine.qiita.com/interview/202210_qiita-organization_ari/
6 なぜ若手エンジニア成長支援No1を目指すのか? ✓ 来期は約40名入社予定 ✓ イノベーションは 若い世代から生まれる ✓ 若い世代の可能性を 引き出すことが
中堅以上の役割
7 どんな状態を目指しているのか? ✓ ハイブリッド戦略を支える人材を育成 (クライアントワーク+自社サービス) ✓ 自社プロダクトも顧客プロダクトも 本質は同じ ✓ 事業をエンジニアリングする人材を
多く輩出していきたい
8 具体的にどういう取り組みをしているのか? 1. 最初の一歩のハードルを下げる 2. 他者関与の機会を増やす 3. バランスよく学ぶ
9 ①最初の一歩のハードルを下げる 一度動き出せば 抵抗力は小さくなる
10 ①最初の一歩のハードルを下げる(とにかく手を動かす) ✓ 学生に3dayインターンを提供 ✓ 実際に手を動かすところを 体験してもらう ✓ 社内向けにも開催企画中
11 ①最初の一歩のハードルを下げる(きっかけづくり) ✓ ARIが考える理想的な開発スタイルを定義 (ツール活用等のベストプラクティスの情報提供) (開発プロセスの最適化) • DevContainerの活用 (開発環境構築の省力化) •
パイプライン自動実行 (ブランチ毎の環境作成やデプロイ) • モブ設計&開発 • 常時自動テスト実行 • snykを活用した自動脆弱性チェック など ✓ チュートリアル動画とサンプルソースコード一式を 用意。サポート付きでいつでも動かし試せる環境を 準備中。 ✓ 案件の差異による機会不均等を排除したい
12 ②他者関与の機会を増やす ノンプロ研 インストラクションデザイン講座より 学習の8つの原則 1. 関連づけ 2. 反復 3.
過度な負荷 4. 適切な量 5. アウトプット 6. 参加型 7. 学習共同体 8. エンパワーメント お互いに貴重な時間 を投下する以上 学習の生産性や モチベーションを 少しでも高めたい
13 ②他者関与の機会を増やす *** *** *** PM メイントレーナー USU 垣 DXU
浦 DXU 松下 WEST 大橋 WEST 中山 DXU 小寺 DXU 米本 DXU 竹内 R&D 田頭 DXU 大野 DXU 鳴海 DXU 岩内 USU 髙田 WEST 福本 WEST 古川 R&D 八鍬 DXU 増田 DXU 髙尾 SBU 齋藤 WEST 小幡 WEST 仲間 R&D 橋爪 DXU 尾形 USU 下山 R&D 大倉 DBU 森 DXU 荻野 DXU 井上 USU 野田 SSU 平岡 サブトレーナー 受講者 新人向けAWS資格取得プロジェクト体制図 入社3~4年目 入社2~3年目 研修リード ✓ 学習共同体にする ✓ 仲間の存在を意識 ✓ 定期的に状況確認 ✓ 教える機会こそ 最高の学び ✓ 世代の縦糸が繋がる仕組み
14 ②他者関与の機会を増やす ✓ 他部署や社外の方を意識 できる機会を増やす ✓ AWSさんとのパートナー シップを最大活用 ✓ 業務調整など会社として
最大限の応援
③バランスよく学ぶ 画像引用: https://www.missiondrivenbrand.jp/entry/thinking__Structured 人の成長を5年/10年の単位で考えたい
16 ③バランスよく学ぶ 日テレHRさんによる若年管理職研修
17 ③バランスよく学ぶ
18 目指していること 先日こんな記事を 見つけた https://type.jp/et/feature/20929/
19 目指していること https://type.jp/et/feature/20929/
20 仲間を募集しています! どんな人でも楽しく開発できる仕組みを 一緒に作りませんか? https://ari-jp.com/recruit/
Copyright ©A.R.I. All Rights reserved. 21 若手エンジニア成長支援No1企業を目指して ~Qiita Night~エンジニアリングマネジメント~ <END>
2022年11月18日 中野ヤスオ(@yasuoyasuo)