2022年11月20日 (日)第2回ナブかつLABキャリアトーク @オンライン
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自己紹介もすませていないけれど最初にプログラミング・技術関連の話を少し・JavaScript(ブラウザで動くものが主、Node.js も)・ビジュアルプログラミング・各種ガジェットプライベートでよく使うもの
最近個人的にハマっている方向性いわゆるマンガの集中線をブラウザ上の処理で (ライブラリ:p5.js)
Scratchでもできるのでは?と思って思いついたからやってみた
自己紹介・ IT系イベント主催、登壇や運営なども・ 子ども向けの活動いろいろ・ 書籍の出版や技術記事執筆もプライベートでの活動・ ガジェット大好き・ 普段は通信業界で仕事をしてますその他豊田陽介( )@youtoyイトナブ ガジェット エバンジェリスト
今日の話は「ある一例」でこうすべきという話でもなく
「自分に合うかも」という場合は参考程度に(いろいろな人の話を聞くのがオススメ)
■今日の話の主な内容・プログラミングとの関わり1・プログラミングとの関わり2・技術コミュニティ活動の話※ ちょっと余談もはさみつつ
今日の内容:イベントページより
プログラミングを主としたプライベートの話
イベントの趣旨として聞いた内容どういう風に学生時代(または転職時)プログラミングを学んできたのか、どういう経緯で今のキャリアになったのかなどを話してもらう
自分とプログラミングすごく細かい部分は除いてざっくりと中学生のころ:田舎で昔(まだ1993年とか1994年とか)だけどPC室があった
中学生のころからプログラミングをガッツリ?同じころ実家に PC が導入された(OS は Windows 3.1)けれど、ゲームをしてた記憶しかないw
そして時は高校卒業後へと...(1999年卒業)大学@宮城県仙台市は工学部で「電子・応物・情報系」という進路初めての自分用ノートPC(インターネット初利用)、専門の授業でプログラミングがあった(C言語メイン)
今の会社に入社...(2005年入社)1ヶ月の新人研修を終えた後に配属会社の研究部門で研究の仕事をスタート画像・動画処理系の研究で、C/C++、スマホの UI や UX の研究で、Java(Kotlinがないころ)
この頃はプライベートではあまりプログラミングをしてなかったかも
プライベートでは使う言語とは違う経験だけれどプライベートでの活動のベースにはなっている気がする
昔も今も、仕事ではプログラミングを主とする業務ではなく(やっていた分量的にも、 必要なだけ +α くらい?)
【余談】作ったものの話
JavaScript・ビジュアルプログラミングで
元の流れに戻ります
年齢32歳というころ(2012年秋ごろ)あるきっかけでプログラミング・技術を学ぶ場を探すことに「IT勉強会カレンダー」や「技術コミュニティ/勉強会」などの存在を知る
とりあえず参加してみた
参加したイベントで会った方とSNS でのつながりが拡がる⇒ 自分だけでは集めきれないいろいろな情報が得られた
他にも技術コミュニティのイベントに参加福島県の郡山で開催のHTML5関連の勉強会に参加そのコミュニティの東京開催のイベントに参加石巻で開催されるハッカソンの情報を知り、人生初のハッカソン参加(2013年の石巻ハッカソン)
定期的に参加していた勉強会をきっかけにHTML5関連の勉強会にも定期的に参加し始め、SNS(Facebook)などで運営・参加者とたまにやりとりガジェット・関連技術のニュースの話をちょこちょこしていたら「勉強会主催しません?」と言われる
やってみることにした(2013年11月)
声をかけていただいた方などにお世話になりまくる2008年から使ってた Twitter のアイコン画像は未設定だったw
技術力は足りてなかったけどガジェットはあった豪華な登壇者の中、私物のガジェットの体験企画を担当
第1回・第2回は「電子工作初心者であること」、「勢いでポチった初心者向けのArduinoキット」をネタにしつつ
初心者がキットを使って初めて電子工作をした話
2013年10月に買って4ヶ月後にイベントで
フットワークだけは軽かったかもしれない(ちなみに、勢いでやると言って 実行はいろいろ大変でした 笑)
コミュニティのいろいろな人にフォローしてもらえてできた(一人だけではできなかった)
誰かに説明するというのはやってみると自分の学びにもなる⇒ 言葉にしようとすると理解が曖昧なところが分かったり
休止期間などもありつつ2012年・2013年:技術コミュニティ開始・初主催など2015年〜2017年:活動休止期間2018年:コミュニティ活動の参加・主催再開2021年・2022年:Microsoft MVP受賞や書籍出版など
休止期間前に SNS でのつながり⇒ 休止期間後にそのつながりから活動再開などにつながる話も
再開後の技術コミュニティ活動の流れの1つイトナブとの関わりでつながったフィッシュさん(津田恭平さん)のツイートをきっかけに参加した会※ フィッシュさん以外は初対面だった
技術コミュニティに参加して・自分の興味のある話題で一緒に盛り上がれるつながり ができて拡がった・ハンズオンイベントに参加して、自分一人でやって いたら躓くポイントをフォローしてもらいつつ学べた・自分がやってみたことに対する反応を返してもらえる 場ができた・仕事のつながりではできなそうな経験をするきっかけ をいろいろもらえた
技術コミュニティのつながりからの話
書籍や雑誌の技術記事
大変な面もあったりしました⇒ いろいろな活動をつめこみすぎて パンクしてしまうような状態にも
プライベートの技術系の取り組み⇒ 生活を楽しくできる状態を作れたかもしれない
とあるインタビュー記事からの引用
とあるインタビュー記事より
その他・情報発信をしてみる(小さなことからでも)・気になったら試してみる・無理はしすぎず自分のペースで・自分に合いそうなものを少しお試し (やってみて合わなくても、また別の選択肢もある)・年代や背景など問わずいろいろな人から学んでみる・興味の幅を少し拡げてみる
自分に合う/合わないという話・良し悪しではなく、自分に合う/合わないものがあった・将来的には変わるかもしれない(変わったものもある)・自分の今現在は、こんな感じかも ・【合う】面白そうなものをちょっとお試し ・【合う】個々が浅くなっても広く ・【合わないかも】アプリリリース、公開後もメンテ等 ・【合わないかも】長期間の開発を高頻度に行う⇒ もしかしたらまた変わるかもしれないけれど
終わり!