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第2回ナブかつLABキャリアトーク / 豊田陽介

第2回ナブかつLABキャリアトーク / 豊田陽介

you(@youtoy)

November 20, 2022
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Transcript

  1. 2022年11月20日 (日)
    第2回ナブかつLABキャリアトーク @オンライン

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  2. 自己紹介もすませていないけれど
    最初にプログラミング・技術関連の話を少し
    ・JavaScript(ブラウザで動くものが主、Node.js も)
    ・ビジュアルプログラミング
    ・各種ガジェット
    プライベートでよく使うもの

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  3. 最近個人的にハマっている方向性
    いわゆるマンガの
    集中線をブラウザ上の
    処理で (ライブラリ:p5.js)

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  4. Scratchでもできるのでは?と思って
    思いついたから
    やってみた

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  5. 自己紹介
    ・ IT系イベント主催、登壇や運営なども
    ・ 子ども向けの活動いろいろ
    ・ 書籍の出版や技術記事執筆も
    プライベートでの活動
    ・ ガジェット大好き
    ・ 普段は通信業界で仕事をしてます
    その他
    豊田陽介( )
    @youtoy
    イトナブ ガジェット エバンジェリスト

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  6. 今日の話は「ある一例」で
    こうすべきという話でもなく

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  7. 「自分に合うかも」という場合は
    参考程度に
    (いろいろな人の話を聞くのがオススメ)

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  8. ■今日の話の主な内容
    ・プログラミングとの関わり1
    ・プログラミングとの関わり2
    ・技術コミュニティ活動の話
    ※ ちょっと余談もはさみつつ

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  9. 今日の内容:イベントページより

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  10. プログラミングを主としたプライベートの話

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  11. イベントの趣旨として聞いた内容
    どういう風に学生時代(または転職時)
    プログラミングを学んできたのか、
    どういう経緯で今のキャリアになったのか
    などを話してもらう

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  12. 自分とプログラミング
    すごく細かい部分は除いてざっくりと
    中学生のころ:田舎で昔(まだ1993年とか1994年とか)だけどPC室があった

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  13. 中学生のころからプログラミングをガッツリ?
    同じころ実家に PC が導入された
    (OS は Windows 3.1)
    けれど、ゲームをしてた記憶しかないw

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  14. そして時は高校卒業後へと...(1999年卒業)
    大学@宮城県仙台市
    は工学部で「電子・応物・情報系」
    という進路
    初めての自分用ノートPC(インターネット初利用)、
    専門の授業でプログラミングがあった(C言語メイン)

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  15. 今の会社に入社...(2005年入社)
    1ヶ月の新人研修を終えた後に配属
    会社の研究部門で研究の仕事をスタート
    画像・動画処理系の研究で、C/C++、
    スマホの UI や UX の研究で、Java(Kotlinがないころ)

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  16. この頃はプライベートでは
    あまりプログラミングを
    してなかったかも

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  17. プライベートでは使う言語とは
    違う経験だけれど
    プライベートでの活動の
    ベースにはなっている気がする

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  18. 昔も今も、仕事では
    プログラミングを主とする
    業務ではなく
    (やっていた分量的にも、
     必要なだけ +α くらい?)

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  19. 【余談】
    作ったものの話

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  20. JavaScript・ビジュアルプログラミングで

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  21. 元の流れに戻ります

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  22. 年齢32歳というころ(2012年秋ごろ)
    あるきっかけでプログラミング・技術を
    学ぶ場を探すことに
    「IT勉強会カレンダー」や
    「技術コミュニティ/勉強会」などの存在を知る

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  23. とりあえず
    参加してみた

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  24. 参加したイベントで会った方と
    SNS でのつながりが拡がる
    ⇒ 自分だけでは集めきれない
    いろいろな情報が得られた

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  25. 他にも技術コミュニティのイベントに参加
    福島県の郡山で開催のHTML5関連の勉強会に参加
    そのコミュニティの東京開催のイベントに参加
    石巻で開催されるハッカソンの情報を知り、
    人生初のハッカソン参加(2013年の石巻ハッカソン)

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  26. 定期的に参加していた勉強会をきっかけに
    HTML5関連の勉強会にも定期的に参加し始め、
    SNS(Facebook)などで運営・参加者とたまにやりとり
    ガジェット・関連技術のニュースの話をちょこちょこ
    していたら「勉強会主催しません?」と言われる

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  27. やってみることにした
    (2013年11月)

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  28. 声をかけていただいた方などにお世話になりまくる
    2008年から使ってた Twitter の
    アイコン画像は未設定だったw

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  29. 技術力は足りてなかったけどガジェットはあった
    豪華な登壇者の中、私物の
    ガジェットの体験企画を担当

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  30. 第1回・第2回は
    「電子工作初心者であること」、
    「勢いでポチった初心者向けの
    Arduinoキット」をネタにしつつ

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  31. 初心者がキットを使って初めて電子工作をした話

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  32. 2013年10月に買って4ヶ月後にイベントで

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  33. フットワークだけは軽かった
    かもしれない
    (ちなみに、勢いでやると言って
     実行はいろいろ大変でした 笑)

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  34. コミュニティのいろいろな人に
    フォローしてもらえてできた
    (一人だけではできなかった)

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  35. 誰かに説明するというのは
    やってみると自分の学びにもなる
    ⇒ 言葉にしようとすると理解が
    曖昧なところが分かったり

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  36. 休止期間などもありつつ
    2012年・2013年:技術コミュニティ開始・初主催など
    2015年〜2017年:活動休止期間
    2018年:コミュニティ活動の参加・主催再開
    2021年・2022年:Microsoft MVP受賞や書籍出版など

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  37. 休止期間前に SNS でのつながり
    ⇒ 休止期間後にそのつながりから
    活動再開などにつながる話も

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  38. 再開後の技術コミュニティ活動の流れの1つ
    イトナブとの関わりでつながった
    フィッシュさん(津田恭平さん)の
    ツイートをきっかけに参加した会
    ※ フィッシュさん以外は初対面だった

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  39. 技術コミュニティに参加して
    ・自分の興味のある話題で一緒に盛り上がれるつながり
     ができて拡がった
    ・ハンズオンイベントに参加して、自分一人でやって
     いたら躓くポイントをフォローしてもらいつつ学べた
    ・自分がやってみたことに対する反応を返してもらえる
     場ができた
    ・仕事のつながりではできなそうな経験をするきっかけ
     をいろいろもらえた

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  40. 技術コミュニティのつながりからの話

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  41. 書籍や雑誌の技術記事

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  42. 大変な面もあったりしました
    ⇒ いろいろな活動をつめこみすぎて
     パンクしてしまうような状態にも

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  43. プライベートの技術系の取り組み
    ⇒ 生活を楽しくできる状態を
    作れたかもしれない

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  44. とあるインタビュー記事
    からの引用

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  45. とあるインタビュー記事より

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  46. その他
    ・情報発信をしてみる(小さなことからでも)
    ・気になったら試してみる
    ・無理はしすぎず自分のペースで
    ・自分に合いそうなものを少しお試し
     (やってみて合わなくても、また別の選択肢もある)
    ・年代や背景など問わずいろいろな人から学んでみる
    ・興味の幅を少し拡げてみる

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  47. 自分に合う/合わないという話
    ・良し悪しではなく、自分に合う/合わないものがあった
    ・将来的には変わるかもしれない(変わったものもある)
    ・自分の今現在は、こんな感じかも
     ・【合う】面白そうなものをちょっとお試し
     ・【合う】個々が浅くなっても広く
     ・【合わないかも】アプリリリース、公開後もメンテ等
     ・【合わないかも】長期間の開発を高頻度に行う
    ⇒ もしかしたらまた変わるかもしれないけれど

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  48. 終わり!

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