Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
LINEでのコミュニケーションにマスコットキーホルダーを使ってみる / LINEを使ったLT大...
Search
you(@youtoy)
PRO
November 25, 2023
Technology
0
2.5k
LINEでのコミュニケーションにマスコットキーホルダーを使ってみる / LINEを使ったLT大会 #5
you(@youtoy)
PRO
November 25, 2023
Tweet
Share
More Decks by you(@youtoy)
See All by you(@youtoy)
AIエージェント開発用SDKとローカルLLMをLINE Botと組み合わせてみた / LINEを使ったLT大会 #14
you
PRO
0
120
ブラウザで CircuitPython の開発:公式の「CircuitPython Code Editor」を試した / 【屋形船開催】IoT縛りの勉強会! IoTLT vol.126 @東京湾
you
PRO
0
110
公開初日に個人環境で試した Gemini CLI 体験記など / Gemini CLI実験レポート
you
PRO
3
2.6k
Webの技術とガジェットで那須の子ども達にワクワクを! / IoTLT_20250720
you
PRO
0
140
公開初日に Gemini CLI を試した話や FFmpeg と組み合わせてみた話など / Gemini CLI 初学者勉強会(#AI道場)
you
PRO
0
2.5k
Node-REDのFunctionノードでMCPサーバーの実装を試してみた / Node-RED × MCP 勉強会 vol.1
you
PRO
0
170
総額200円の入力インターフェースで年齢問わず楽しめる体験型展示 / エンジニアの自由研究発表会vol.10
you
PRO
0
310
Node−RED で Ollama を使ったローカルLLM(node-red-contrib-ollamaを利用) / ビジュアルプログラミングIoTLT vol.20
you
PRO
0
230
AIエージェント開発や最新の生成AIのAPI利用などJavaScriptで色々やってみる / IoTLT vol.123
you
PRO
0
130
Other Decks in Technology
See All in Technology
BPaaSにおける人と協働する前提のAIエージェント-AWS登壇資料
kentarofujii
0
140
react-callを使ってダイヤログをいろんなとこで再利用しよう!
shinaps
1
240
これでもう迷わない!Jetpack Composeの書き方実践ガイド
zozotech
PRO
0
510
ブロックテーマ時代における、テーマの CSS について考える Toro_Unit / 2025.09.13 @ Shinshu WordPress Meetup
torounit
0
120
Generative AI Japan 第一回生成AI実践研究会「AI駆動開発の現在地──ブレイクスルーの鍵を握るのはデータ領域」
shisyu_gaku
0
250
要件定義・デザインフェーズでもAIを活用して、コミュニケーションの密度を高める
kazukihayase
0
110
LLMを搭載したプロダクトの品質保証の模索と学び
qa
0
1.1k
オブザーバビリティが広げる AIOps の世界 / The World of AIOps Expanded by Observability
aoto
PRO
0
380
Android Audio: Beyond Winning On It
atsushieno
0
120
共有と分離 - Compose Multiplatform "本番導入" の設計指針
error96num
2
540
実践!カスタムインストラクション&スラッシュコマンド
puku0x
0
410
KotlinConf 2025_イベントレポート
sony
1
140
Featured
See All Featured
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
45
7.7k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
83
9.2k
The Language of Interfaces
destraynor
161
25k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
347
40k
Done Done
chrislema
185
16k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
59
9.5k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
352
21k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
173
14k
Scaling GitHub
holman
463
140k
Docker and Python
trallard
45
3.6k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.9k
Transcript
2023年11月25日 (土) 初心者・初登壇Welcome!LINEを使ったLT大会 #5 @オンライン 豊田陽介( ) @youtoy LINEでのコミュニケーションに マスコットキーホルダーを使ってみる
自己紹介 豊田陽介( ) @youtoy ・IT系イベント主催、登壇や運営なども ・機械学習・IoTの書籍を出版 ・子ども向けの活動いろいろ ・ Microsoft MVP(2021/10
から) プライベートでの活動 ・ガジェット大好き ・ビジュアルプログラミング/JavaScript とガジェットの組み合わせをよくやって いたり、AI・機械学習系の内容も使って みていたり 好きなこと、他
まずは作品の紹介動画から(動作の様子を抜粋) LINEアプリとマスコット キーホルダーでやりとり (LINEアプリで IoT)
システム構成 スマホ (LINEアプリ) マスコット キーホルダー (+デバイス)
LINEアプリでIoT という仕組み自体は...
通知・Botサーバーの部分の似た仕組みのもの LINE DC Monthly LT #1 - LINE de IoT「ものづくりを語ろう!」
にて、少し違う実装のものは発表済み
詳細は公開済みの登壇スライドに
LINE のリッチ メニューの操作 以前作ったものの動作概要 LEDテープの点灯、 電子ペーパーの 書きかえ デバイスで音の再生 (全て実行) ①
M5Stack系の デバイスで ボタン押下 LINE Notify でメッセージ通知 ②
クラウド実行環境 (HTTPトリガー) Botサーバー +α (REST API、MQTT) M5Stack Core2 以前作ったものの構成(全体) M5StickC
Plus M5Paper LINE Notify スマホのLINE アプリ リッチメニュー の操作 HTTP(POST) HTTP(POST) MQTT MQTT HTTP(POST) 【実装のポイント】 ▪ enebular(Node-RED)と UIFlowでの実装 ▪ MQTTとHTTPリクエストを 混在させる構成で実現
(発表では省略)前に作ったもののデモ動画
前にenebular実装だった部分は 簡素化してNode.js実装にしつつ
今回のポイントの マスコットキーホルダーの部分は
マスコットキーホルダーを介したやりとり
利用したデバイスが ちょっと特徴的かも
マスコットキーホルダーに触れたかを判定 薄いアクリルや布など が間にあっても触れた と判別できる
いろいろなパターンの振動を生み出す 今回の作品では全く活かせて いないけど、豊富な振動パターン を生み出すことが可能 公式デモを試すとすごい!
(本来は)微細な振動を使うとか ダイナミックな振動を使うとか お知らせパターンを作れそう
VSCode の「built-in port forwarding」が便利 ngrok でできることが VSCode標準機能でできる!
余談ですが... VSCode の「built-in port forwarding」の注目度は高かった 記事がはてなブックマークの テクノロジーの人気トップに Qiitaの 9月の月間トレンド 記事にランクイン
また今後も 「ガジェット + LINE」 を何かやれればと
終わり!