Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
やりっぱなしで終わらない勉強法
Search
uutan1108
September 30, 2024
Technology
3
620
やりっぱなしで終わらない勉強法
学びを楽しむ! エンジニアによる勉強法発表会・勉強法の勉強会 #4 in 大阪
https://yumemi.connpass.com/event/328527/
uutan1108
September 30, 2024
Tweet
Share
More Decks by uutan1108
See All by uutan1108
勉強会から始まった僕のDevRel~新卒エンジニアがつないだ2年間の軌跡~
ohmori_yusuke
1
260
WebエンジニアがSwiftをブラウザで動かすプレイグラウンドを作ってみた
ohmori_yusuke
0
180
アニメがエンジニアをつなぐ!「エンジニアニメ」勉強会が巻き起こすCo-Creationの波
ohmori_yusuke
0
150
組織が大きく変わろうとするとき、自分はどうありたいかを考えている
ohmori_yusuke
19
6.6k
技術以外をきっかけに交流するエンジニア向け勉強会
ohmori_yusuke
0
59
デザインって“感覚”だけじゃないVibe Codingからの気づき
ohmori_yusuke
3
90
MDN Web Docs に日本語翻訳でコントリビュートしたくなる
ohmori_yusuke
1
160
PHPで始める振る舞い駆動開発(Behaviour-Driven Development)
ohmori_yusuke
1
590
市町村のオープンデータを使って「公園・トイレの口コミマップ」を作ってみた
ohmori_yusuke
0
380
Other Decks in Technology
See All in Technology
プロダクト開発と社内データ活用での、BI×AIの現在地 / Data_Findy
sansan_randd
1
540
ViteとTypeScriptのProject Referencesで 大規模モノレポのUIカタログのリリースサイクルを高速化する
shuta13
3
220
Behind Postgres 18: The People, the Code, & the Invisible Work | Claire Giordano | PGConfEU 2025
clairegiordano
0
150
Oracle Database@Google Cloud:サービス概要のご紹介
oracle4engineer
PRO
0
380
[re:Inent2025事前勉強会(有志で開催)] re:Inventで見つけた人生をちょっと変えるコツ
sh_fk2
1
680
webpack依存からの脱却!快適フロントエンド開発をViteで実現する #vuefes
bengo4com
4
3.6k
デザインとエンジニアリングの架け橋を目指す OPTiMのデザインシステム「nucleus」の軌跡と広げ方
optim
0
120
もう外には出ない。より快適なフルリモート環境を目指して
mottyzzz
13
11k
東京大学「Agile-X」のFPGA AIデザインハッカソンを制したソニーのAI最適化
sony
0
140
OTEPsで知るOpenTelemetryの未来 / Observability Conference Tokyo 2025
arthur1
0
290
CREが作る自己解決サイクルSlackワークフローに組み込んだAIによる社内ヘルプデスク改革 #cre_meetup
bengo4com
0
350
ソースを読む時の思考プロセスの例-MkDocs
sat
PRO
1
300
Featured
See All Featured
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
354
21k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
38
2.9k
Navigating Team Friction
lara
190
15k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
9
930
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
jcasabona
34
2.5k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
40
2.1k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
10
890
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Practical Orchestrator
shlominoach
190
11k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
55
3k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
53k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
Transcript
やりっぱなしで終わらない 勉強法 学びを楽しむ! エンジニアによる勉強法発表会・勉強法の勉強会 #4 in 大阪 うーたん
自己紹介 • うーたん ◦ X:@uutan1108 • 株式会社ゆめみ ◦ 新卒2年目 ◦
サーバーサイドエンジニア • 趣味 ◦ アニメを観ること
今日は沖縄から来ました!
None
沖縄で登壇(LT)してきました
本題
研修や業務で経験したことを そのままにしていませんか?🤔
私もそのままにしがちですが、😥
技術カンファレンスのプロポーザルに 書き出しています💪
技術カンファレンスのプロポーザルとは
https://2024.rubyworld-conf.org/ja/news/2024/07/speaker-invite/
• 公募でトークを技術カンファレンスが募集 している。 • つまり、誰でも出して良い 募集要項などをよく読んで問題なければ誰でも投稿できる
落ちたプロポーザルもあるが、文章を変えて別なカンファレンス に出したりしているので話したいことは話せている気がする 私がプロポーザルを出して採択していただけたトーク
プロポーザルにしては内容が薄いなと思ったら ブログ書いたり、勉強会で話しています
私が技術カンファレンスにプロポーザルを 出すまで
1. 体験、苦戦する 2. 何で苦戦したのか考える 3. 考えた結果を技術カンファレンスの プロポーザルに文字起こし
1. 体験、苦戦する
体験、苦戦する 業務や個人開発、コミュニケーションなどでうまくいか なくて苦戦する。 さまざまな方法を試したり、方法を考える。
2. 何で苦戦したのか考える
何で苦戦したのか考える なぜ解決しても、解決しなくてもうまくいかなかったの か考える。 原因がわかったらそれをまとめる。 原因がわからなくても考察してみる。
3. 考えた結果を技術カンファレンスの プロポーザルに文字起こし
考えた結果を技術カンファレンスのプロポーザルに 文字起こし 苦戦していたことをどのように解決したのかを文章にし てみる。 その解決方法や解決過程は誰に役立ちそうか考えてみ る。 上記のことをまとめてカンファレンスに投稿!
4. プロポーザルを採択していただけたらラッ キー
プロポーザルを採択していただけたらラッキー プロポーザルを出して採択されなくても、深く落ち込ま なくていい。 他のプロポーザルとの兼ね合いやカンファレンスのター ゲットなどの自分ではコントロールできないところに非 採択の理由があるかも。
まとめ
• 問題や苦戦を乗り越えたら振り返ってプロ ポーザルを書く。 • 通らなかったらブログに書いたり別なカン ファレンスに文章変えて出す。 まとめ
最後に
10/01 京都 はてなさんオフィス 10/02 東京 ピクシブさんオフィス
今週末(10/5)、函館でLTしてきます!
None
None
ご清聴ありがとうございました🙇